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故あって日本という祖国を捨て、満州の地で遊撃隊の一員となった青柳龍兵(あおやぎ・りゅうへい)。日本人であることを捨て、アジア人だと名乗った龍兵は、中国語を習い、馬上の射撃の腕を上げ、次第にかの地に溶け込んでいった。そんな中で彼を伝説の“青龍”ではないかと考える人間がいる反面、龍兵自身は、自分の力の目覚めをまだ知らない……。そして南満州鉄道所有の炭鉱では、氷に閉じ込められた青い恐竜が発見された!画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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