【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】
世紀末パリ、オペラ座で演じられたNIPPONとは? なぜ日本人は好んで描かれたのか? なぜ芸者なのか? なぜサムライなのか?──いまだに続くステレオタイプな日本像の淵源を、世紀末パリで上演された演劇を素材に考察。日本文化の高い影響力という通説を問い直し、ジャポニスム像を一新する!
※本文内にカラーページあり 序章 ジャポニスムと日本人表象 1章 初期のジャポニスム── 一八七〇年代 2章 花開く日本ブーム── 一八八〇年代 3章 ジャポニスムの新展開/継続するファンタジー── 一八九〇年代 4章 変貌するジャポニスム── 貞奴と川上音二郎画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。