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「超訳 坂本龍馬の手紙」 〜手紙を通して知る龍馬の言葉と生涯〜 (目次) ○龍馬の生誕(龍馬の和歌) ○青年期の龍馬(嘉永六年九月二十三日 家族宛て) ○青年期の龍馬(安政五年七月頃 乙女宛て) ○脱藩前の龍馬(文久元年九月十三日 平井加尾宛て) ○龍馬の許婚(文久三年八月十四日 乙女宛て) ○龍馬の借金(文久元年十月十四日 田中良助宛て) ○龍馬の脱藩(文久三年三月二十日 乙女宛て) ○龍馬の覚悟(文久三年五月十七日 乙女宛て) ○日本の洗濯を決意(文久三年六月二十九日 乙女宛て) ○龍馬と姉・乙女(文久三年六月二十九日 乙女宛て) ○土佐の芋掘り(文久三年六月二十九日 乙女宛て) ○知を開く(文久三年八月十九日 川原塚茂太郎宛て) ○天下に事を成す(文久三年六月二十八日 乙女宛て) ○同志との活動(慶応元年九月九日 乙女、おやべ宛て) ○妻・お龍との出会い(慶応元年九月九日 乙女、おやべ宛て) ○薩長連合の成立(慶応二年二月五日 木戸孝允充宛て 薩長同盟裏書) ○龍馬の苦悩(慶応二年十一月 溝淵広之丞宛て) ○龍馬の薩摩慰安旅行(慶応二年十二月四日 乙女宛て) ○世の中のこと(慶応二年十二月四日 乙女宛て) ○西郷隆盛との出会い(慶応二年十二月四日 乙女宛て) ○露の命(慶応三年一月二十日 姪春猪宛て) ○蠣殻の中の人間(慶応三年四月初旬 乙女宛て) ○龍馬の資金繰り(慶応三年四月初旬 乙女宛て) ○妻・お龍への手紙(慶応三年五月二十八日 お龍宛て) ○国のため(慶応三年六月二十四日 乙女・おやべ宛て) ○天下の大議論(慶応三年六月二十四日 乙女・おやべ宛て) ○龍馬の名(慶応三年六月二十四日 乙女・おやべ宛て) ○天下の苦楽(慶応三年六月二十四日 坂本権平宛て) ○イカルス号事件(慶応三年八月八日 坂本権平宛て) ○大芝居(慶応三年九月二十日 木戸孝允宛て) ○世の中は乱れそうで(慶応三年十月九日 坂本権平宛て) ○大政奉還への序奏(慶応三年十月十日頃 後藤象二郎宛て) ○大政奉還の実現(慶応三年十月十三日 後藤象二郎宛て) ○必死の宿探し(慶応三年十月十八日 望月清平宛て) ○世界の話(慶応三年十一月七日 陸奥宗光宛て) ○蝦夷開拓の断念・謝罪(慶応三年十一月十日 林謙三宛て) ○新政府盟主実現の困難性(慶応三年十一月十一日 林謙三宛て) ○蝦夷開拓・竹島(鬱綾島)渡航計画(慶応三年三月六日 印藤肇宛て) ○越行の記(慶応三年十一月 後藤象二郎宛て) ○「海援隊約規」(原文)(慶応三年四月頃) ○「船中八策(龍馬の八策)」(慶応三年六月十五日) ○「新政府綱領八策」(龍馬八策の覚書・原文)(慶応三年十一月) ○坂本龍馬の和歌 ○坂本龍馬関連人物紹介 (以下、まえがきより) 国内の歴史上の人物の中でも1、2を争う人気の高い歴史人物・坂本龍馬。 小説やドラマでも取り上げられ、広く根強いファン層を得ている歴史人物です。 坂本龍馬は幕末の英雄として知られ、「明治維新史の奇蹟」とも称されました。 龍馬がその生涯で成した仕事は日本の海軍塾の運営に始まり、薩摩藩と長州藩を結びつけた「薩長連合」、徳川将軍家に政権を返上させた「大政奉還」等が広く知られています。 日本最初の株式会社ともいわれる亀山の社中(後の海援隊)による貿易事業や国際法の導入による海上船舶のトラブル処理、語学をはじめとして啓蒙出版活動にも尽力しました。 本稿ではそうした坂本龍馬の有名な言葉やその生涯を彼の主要な手紙や同時代人の証言記録をもとに紹介しています。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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