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世界金融危機後の新しい経済政策のモデルを学ぶ 経済成長の分野の優秀な若手の経済学者による、はじめてのマクロ経済学の大型テキスト。世界経済危機はなぜ起こったのか? それはグローバル経済にどのような影響を与えるのか? 最近25年間で最も発展したマクロ経済学の分野である金融政策の最近の研究成果を、学部レベルの読者にやさしく解説するという初めての試みであり、マクロ経済学全体を理解する流れの中で金融理論を理解することができる。民間銀行間の資金の貸借が行われる短期金融市場の利子率をコントロールすることで現実に実施されている先進各国の中央銀行の金融政策を分析するなど、IS/LM分析に代わるIS/MPモデルを提示するなど、世界金融危機後の新しい経済政策のモデルを学ぶことができるテキスト。
主な内容
第2版への序文 訳者はしがき 謝辞 第1章 マクロ経済の計測 第2章 短期分析序説 第3章 世界金融危機とその後の不況 第4章 IS曲線 第5章 金融政策とフィリップス曲線 第6章 安定化政策とAS/AD分析 第7章 世界金融危機と短期モデル 第8章 消費行動 第9章 投資行動 第10章 政府とマクロ経済 第11章 国際貿易 第12章 為替レートと国際金融 第13章 本書のまとめと残された課題 用語解説 キーワード 英日対応一覧 索引 著者紹介 訳者紹介画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
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