【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】
国民の霊性復興に尽力した明治・大正の古神道家、 川面凡児の驚くべき霊覚の秘密に迫る はじめに 第一章役行者の再来か ・船員たちの運命は ・東方に進めば湾あり ・谷中の仙人 ・受信機をみがけ 第二章修行と研鑽の日々 ・御許山に籠る ・蓮池仙人に出会った ・宇宙の大道をまとめる 第三章 太古の神道を説きはじめる ・貧窮に耐えて ・丁々発止 ・古道の講義を始める ・稜威(みいづ)とは何か 第四章 国家神道を批判する ・世界宗教としての「道」 ・二百年後をまつ ・宇宙を読み解く 第五章 禊ぎの作法 ・深山の滝で ・禊ぎの起源は ・六種の身体作法とは 第六章 太占の境地へ ・八つの鳥居をくぐる ・最終はフトマニの境地 ・憑依か、それとも脱魂か ・イメの境地とは 第七章 神名で示した身体作法 ・水のチャクラはどれ ・三つの明王とチャクラ ・鳥船からカグツチへ ・神話が示す呼吸法 ・ミイヅを下腹に納める ・なぜ身体を与えられたのか 第八章 太古神道の宇宙観と心身観 ・三つの体を持っている ・物質は意識を持っている ・結晶化する直霊(なおひ) ・一霊から五魂に ・死後にはどうなる 第九章 表観と裏観を用いる ・客観、主観と表観、裏観 ・時空にも表と裏がある ・中今の時間感覚 第十章 中心から遠心、求心へ ・宇宙の初めのとき ・躍動的な造化三神 ・天地は窮まりなし ・渦の回転エネルギー ・神話に隠された構造 第十一章 全一なるカミ ・一神にして多神、汎神 ・ダイナミックな円錐体 ・キリスト意識を超えて ・万教は帰一する 第十二章 カミと出会うには ・どこまでも隠れ身のカミ ・神人不二の境地へ ・難あり、あり難し ・祓い浄めを超えて ・政府への異議申し立て 第十三章 宮中の魂しずめ ・宮居に祀る神々 ・鏡を観る宮中神事 ・自修と他修の魂ふり ・フルベの神業 ・断絶したハフリの神事 第十四章 宇宙意識の我へ ・多重のヒモロギとイワサカ ・我と場所は一体 ・祭政不二の原理 ・無限責任を負う天皇 ・知らずして 第十五章 社会の組織原理と日本の使命 ・右と左の社会主義 ・流動しなければ腐敗する ・社会組織の根本原理とは ・盟主か同胞か ・対米戦は五十年待て 終章 天の巻から地の巻へ ・我が身にいとま ・あとに続く人々 ・神の車は静かなり あとがき 参考文献
※本書は東京図書出版より2011年に刊行された『宇宙の大道を歩むー川面凡児とその時代』の縮刷普及版です。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。