KASHIMA ANTLERS YEARBOOK 2021

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KASHIMA ANTLERS YEARBOOK 2021

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1,650 円 (税抜き)


■企画コンセプト 鹿島アントラーズの「これまで」と「これから」 〜創設30周年の節目に見つめる過去・現在・未来〜 1991年10月1日に誕生した鹿島アントラーズ。 Jリーグへの加盟は「99.9999%不可能」と表現されるなど、決して平坦な道のりではなかったが、多くの人々が描いた大きな夢を原動力にクラブは歩みを進めた。 その姿勢は創設30周年を迎えた2021年も変わらない。「Football Dream」という恒久的なクラブスローガンが示すとおり、夢を力に変えながら、クラブは一歩ずつ前進を続けている。 30周年という節目の年のイヤーブックでは、アントラーズにかかわるすべての人々が、“過去”の足跡、“現在”の立ち位置を改めて共有・認識し合える媒体となり、みんなでアントラーズの“未来”を想像するきっかけを作っていく。 アントラーズファミリーが同じ夢を見ながら、次の30年へ向けてともに歩みを進めていくためにーー。
■コンテンツ詳細

現在の立ち位置

21シーズンを戦う“現在”のアントラーズに着目するうえで、チームを背負う存在である土居聖真、三竿健斗、エヴェラウドの3選手に聞く。 [2021シーズン展望(1)] 土居聖真 20シーズン限りで現役を退いた内田篤人と曽ケ端準の両名が、引退会見で次代の柱として名前を挙げた土居聖真。名実ともにアントラーズのリーダーとして臨む21シーズンへの意気込みを聞く。 [2021シーズン展望(2)] 三竿健斗 ザーゴ監督のもと、キャプテンとしてチームをけん引する三竿健斗。昨年から取り入れた新たな戦術を解説してもらいつつ、現チームの様子や新加入選手の印象、21シーズンの目標などについて聞く。 [2021シーズン展望(3)] エヴェラウド 昨シーズンのチーム得点王であり、加入 1 年目ながらストライカーとして結果を残した。他国からのオファーもありながら、アントラーズでプレーしたいと思ってくれた熱い気持ちや 2 年目に懸ける心境に迫る。

アントラーズの未来

アントラーズの“未来”に目を向けるにあたり、新時代の担い手となる上田綺世と荒木遼太郎という若き2選手に聞く。 [新時代の担い手が描くビジョン(1)] 上田綺世 昨年、シーズンが進むにつれてその才能と可能性を大いに発揮した上田綺世。存在感や注目度が高まるなか、22歳のストライカーが考える自身の将来、そしてアントラーズの未来について話を聞く。 [新時代の担い手が描くビジョン(2)] 荒木遼太郎 昨年はルーキーイヤーながらリーグ戦26試合に出場し、攻撃陣の中軸を担った荒木遼太郎。クラブ特有のエースナンバー13を託された期待のMFに、自身が思い描く夢、理想、目標などについて聞く。

クラブ創設30周年特別企画

[アントラーズヒストリー] 記録と記憶に彩られた歩み。 鈴木満フットボールダイレクター(FD)の回想。 アントラーズの30年の歴史を振り返る。鈴木満FDの言葉から、タイトル獲得時や節目におけるエピソードを掲載する。 [小笠原満男、中田浩二、曽ケ端準、特別鼎談] “大切にすべきもの”とは何か。 常にあった“危機感”と“競争”。 小笠原満男×中田浩二×曽ケ端準 90年代後半、2000年代前半のクラブの様子、常勝の礎を築くうえで味わった苦労や困難、受け継がれる勝者のメンタリティーの正体などについて、クラブのレジェンドである3名に話を聞く。

その他コンテンツ

[ANTLERS ACADEMY] アントラーズアカデミーの取り組みを徹底紹介! 小笠原満男テクニカルアドバイザー(TA)×柳沢敦ユース監督、特別対談 [ANTLERS GUIDE] これを見ればアントラーズのすべてが分かる! グッズ、チケット、アクセス情報など、アントラーズ情報が満載!画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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