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一見落ち着いていて、何の問題もないように見える授業風景。しかし、子どもたちの様子をよく見てみると、教科書に目を落としたり、うたた寝していたり、しきりに時計を見たり……。それでも、授業はそのまま進行していきます。 そんな、見て見ぬふりをしてしまいがちな「隠れ学級崩壊」は、「ひょっとして……」と気づいた時がチャンスです! 「隠れ学級崩壊」に立ち向かうための理論や、授業のそれぞれの場面ごとの実践などが満載!授業を通じて、前向きに学級を変えるための一冊です。 第1章 理論編 「隠れ学級崩壊」を認識する
●このクラス、どう見えますか?
●「隠れ学級崩壊」とは?
●「学級崩壊」と「隠れ学級崩壊」は何が違うのか
●「隠れ学級崩壊」が増えている 第2章 実践編 「隠れ学級崩壊」に立ち向かう 実例1教師が説明をしているとき 実例2教師が発問をしたとき 実例3子どもが問題を考えている(課題に取り組んでいる)とき 実例4子どもがグループで問題を考えているとき 実例5教師が机間授業をしているとき 実例6教師が子どもを指名したとき 実例7子どもが自分の考えを発表しているとき 実例8子どもが端末を使って学習しようとしているとき 実例9教師が宿題を回収したとき 第3章 発展編 「隠れ学級崩壊」を未然に防ぐ
●子どもが育つ環境をつくる
●「何のために」を考える
●失敗から学ぶこと
●自分に合った方法で、自分のペースで、学ぶこと
●個人の学びを支えるための協働
●自己表現で全ての子どもの学びを支える
●つまずきから学び始める
●子どもの自己決定が学びを加速させる
●「分からなさ」を楽しむ
●「分からなさ」の魅力
●授業を変える、には
●教師のつながり
●よく子どもを見て、理解を共有する
●うまくいかないからこそ画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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