インド チャクラ chakra ヨガ 車輪 お守り 護符
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ヒンドゥー教とヨガ
ヒンドゥー教は、バラモン教から聖典やカースト制度を引き継ぎ、土着の神々や崇拝様式を吸収しながら徐々に形成されてきた多神教です。 ヒンドゥー の語源は、サンスクリットでインダス川を意味しsindhuが古代ペルシアで転訛したものとされています。 ヒンドゥー教では「三神一体論（トリムルティ）」とよばれる教義が唱えら、本来は一体である最高神が、三つの役割「創造、維持、破壊」に応じて、三大神「ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ」として現れます。 現在世界中で行われるようになったヨガは、古代インドに発祥した伝統的な宗教的行法で、心身を鍛錬によって制御し、精神を統一して古代インドの人生究極の目標である輪廻転生からの解脱（モクシャ）に至ろうとするものです。ヤントラ
「ヤントラ」とは、ヒンドゥー教の儀式や瞑想で使われる幾何学的な図形です。 仏教や密教のマンダラ同様、「ヤントラ」は一種の宇宙図を表し、中心の点は、至高神、意識の根源を意味し、周辺に向かうに従って物質世界を表しています。 マンダラは尊格のイメージが重視されるのに対して、「ヤントラ」では尊格のイメージよりも、図形、円、点など幾何学的な図形によって構成されています。 その図形に意識を集中することにより、心中を一体化させ、その意義や意味を体得し、大きなパワーを得ることができるとされています。7つのチャクラの役割
チャクラ 色 キーワード 適応 第7 王冠のチャクラ（頭頂） 白 紫宇宙のエネルギーを受け取る
インスピレーションUP
ここから宇宙と意識をつなぎ内なるパワーを開花させ知恵を発揮します。心体の成長と成熟を促し、エネルギーの源を作ります。 第6 眉間のチャクラ（額） 紫潜在意識への働きかけ
直観力
心と思考を司るチャクラで、第3の目といわれる直観力を養う場所でもあります。五感や脳の機能を調整する役割を持ち、ここが機能しないと真実を見極める力がダウンします。 第5 喉のチャクラ 青コミュニケーション能力をUP
心や考えを表現するのを助け、コミュニケーションをスムーズにします。新陳代謝を促すのもこのチャクラの役割です。 第4 ハートのチャクラ（胸） 緑、桃真実の愛の目覚め
究極の出会い
1〜3までの肉体のチャクラと5〜7までの精神のチャクラをつなぐ役割をする大事なチャクラです。また愛の感覚を養うチャクラでもあります。ここが機能しないと感情やモチベーションがダウンし、愛が欠如した状態を招きます。 第3 みぞおちのチャクラ 黄、緑目標の達成
自律神経を調整するチャクラで、肝臓、腎臓、胃、腸などの働きを正常な状態に保ちます。 第2 仙骨のチャクラ（丹田） 橙、赤モチベーションのUP
分泌腺、リンパ、生殖器などをコントロールするチャクラで、体の浄化や解毒などのプロセスを助けます。 第1 ベースチャクラ（尾骨） 赤、黒生命の源
グラウンディング
肉体の基本になるチャクラで、安定感を作り出すチャクラです。血液や細胞などの形成を助け、体の基礎となる部分を作り出します。DATA
サイズ： トップ部分 幅：31mm、縦：31mm チェーン長さ：56cm 重さ：15g 材質： メタル合金、タイガーアイ、ラピスラズリ、アベンチュリン、アメジストなど 備考：※ストーン部分にはストーンビーズを使用しているため、通し穴が見える場合があります。