Terry 内羽根パンチドキャップトゥ ブラック Weinheimer グッドイヤーウェルト ビジネスシューズ 革靴 RAYMAR 23.5cm~28.0cm レイマー ワインハイマー 内羽根 レザーソール 革底 ダブルソール

定番の内羽根パンチドキャップトゥ。ビジネス カジュアル 兼用可能 の 万能モデル ビジネスシューズ 革靴 ブラック 黒 グッドイヤー レイマー ワインハイマー 内羽根 革底 テリー


Terry 内羽根パンチドキャップトゥ ブラック Weinheimer グッドイヤーウェルト ビジネスシューズ 革靴 RAYMAR 23.5cm~28.0cm レイマー ワインハイマー 内羽根 レザーソール 革底 ダブルソール

RAYMAR SHOES SHOP 楽天市場店

42,000 円 (税抜き)


◆ご注意
◆ 1:天然皮革の為、革の肌目や皺の入り方は1足1足違って参ります。加えて、わずかな色抜けやムラがある場合が御座います。 2:弊社では生き物より頂いた命を尊重する為、そして革の歩留まりを良くする為に実使用や見た目に影響のない程度(弊社基準)のトラや血筋は使用しております。 加えて、出来る限りピンホール傷(点傷や点凹み)や生前由来の虫食い跡などは避け生産を行っておりますが、入ってしまう場合も御座います。 3:生産上避けられない小傷やインク、糊の付着などがある場合が御座います。 4:シューケア用品を使用する際は必ず目立たない部分でお試し頂いてからご使用下さいませ。お客様ご自身の作業により生じた色落ちなどは、弊社では保証致し兼ねます。 5:弊社ではサイズ確認の為に複数足をご購入頂き、そのうち何足かをご返品頂くような行為はご遠慮頂いております。 ----------------------------------------

木型解説

木型番号0027 ワイズ:EE 「ドレス・カジュアル両方で使用出来る木型」というコンセプトのもと作成された新木型。 ノーズを短めに設計しつつも、木型全体にボリュームを持たせることで様々なコーディネートに合わせられるバランスの良いフォルムを目指しました。 厚手の靴下の着用時など使用状況に応じて対応できる様、幅にも少々余裕を持たせているラストの為、ふんわりと足をやさしく包み混む優しい履き心地が特徴的な木型です。 カントリー系のモデルがお好きな方や、ぽってりとしたフォルムの靴がお好きな方にお勧めです。
◆ 各木型とのサイズ比較(参考データ)

木型0401番(ストレートチップetc)・5722番(アデレードetc)との比較

弊社メイン木型の0401・5722番と比べるとノーズ(トゥ)が短めで、幅に少々ゆとりが有る木型となります。 加えて、ボリューム感を出すために木型にも厚みを持たせております為、0401・5722番と比較すると同サイズでも0027番(Amber)の方がゆったりした履き心地になります。 目安と致しましては0027番(Amber)のサイズは、弊社0401番・5722番よりも「ハーフサイズダウン」されると近いサイズ感となり、ややタイト〜ジャストフィットスタートになる印象です。
※ゆったりフィットがお好みの場合は同サイズがおススメとなります。 -------

木型2022番(Lucas・Ethan等)とのサイズ感の比較

・タイト目の履き心地から馴染ませていかれたい場合は「ハーフサイズサイズダウン」を! ・ややゆったりとした履き心地がお好みの場合は「同サイズ」を!
※木型サイズに差異がある為、キツ目のサイズ感がお好みの場合はハーフサイズダウンがおすすめとなりますが、全体的にピッタリとしたサイズ感となりますのでご注意下さいませ。 -------

木型2005番(Winnie・Laurent・Earnest等)とのサイズ感の比較

・木型サイズに差異がある為、木型2005番と近いサイズでお履きになられたい場合は「ハーフサイズダウン」がおススメとなります。 -------

木型1043番(Cascade・Archer等)とのサイズ感の比較

・木型0027番と1043番は近いサイズ感となっております為、基本的には「同サイズ」がおススメとなります。 -------

木型0341番(NanaII等)とのサイズ感の比較

・タイト目の履き心地から馴染ませていかれたい場合は「ハーフサイズサイズダウン」を! ・ややゆったりとした履き心地がお好みの場合は「同サイズ」を!
※木型サイズに差異がある為、キツ目のサイズ感がお好みの場合はハーフサイズダウンがおすすめとなりますが、全体的にピッタリとしたサイズ感となりますのでご注意下さいませ。 -------

オールウェザー(旧レイン)シリーズとのサイズ感の比較

・木型サイズに差異がある為、オールウェザーシリーズ各種と近いサイズでお履きになられたい場合は「ハーフサイズダウン」がおススメとなります。
※Terryのインソールは「半敷き」となっておりますが、オールウェザーシリーズのインソールは浸水時に足が濡れない様にと「全敷き」となっています。木型や中敷きの仕様差を考慮するとお勧めのサイズは上記通りとなります。 ----------------------------------------
◆上記データはあくまでも参考となり、サイズは履かれる方の好みのサイズ感によっても変化致します。 サイズ感に御不安が御座います場合は弊社HPより簡易試着サービス「アシーレ」をご利用下さいませ
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詳細


※弊社ではUSサイズ表記となっております。
※下記寸法はコバの削り具合や出し縫い等によっても変化致します為、同サイズでも数値が異なる場合が御座います。着用感やサイズへの影響は御座いません。
※こちらの商品は出し縫いが全周掛かっている為、同じ木型を使用した他の商品より足長の計測値が異なることが御座います。 ↓23.5cm(US 5 1/2)↓ ソール全長:262mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):102.5mm ↓24.0cm(US 6)↓ ソール全長:267mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):104mm ↓24.5cm(US 6 1/2)↓ ソール全長:272mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):105.5mm ↓25.0cm(US 7)↓ ソール全長:277mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):107mm ↓25.5cm(US 7 1/2)↓ ソール全長:282mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):108.5mm ↓26.0cm(US 8)↓ ソール全長:287mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):110mm ↓26.5cm(US 8 1/2)↓ ソール全長:292mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):111.5mm ↓27.0cm(US 9)↓ ソール全長:297mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):113mm ↓27.5cm(US 9 1/2)↓ ソール全長:302mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):114.5mm ↓28.0cm(US 10)↓ ソール全長:307mm ヒール高さ:30mm 靴幅(ソール幅):116mm
※商品説明に御座います「靴幅(ソール幅)」とは本底の一番広い部分幅を指しております。
※手作業でコバの削りだしを行いますので、本底の幅に多少の誤差が有る場合が御座います。予めご了承くださいませ。甲革には気品ある外観と滑らかな質感が印象的なドイツ/ワインハイマー社(Weinheimer Leder )ボックスカーフを使用。 ドイツで最高級のボックスカーフを手掛けていたカール・フロイデンベルグ社の職人達がその技術・伝統を受け継ぎ生産しているのがこのワインハイマー社。その伝統的な技術とレシピを受け継いだワインハイマー社は今尚世界で高い評価を受けているタンナーです。 レザーの中でも最高峰と言われるワインハイマー社のレザーは、乳化性クリームのみのケアでも写真の様に革本来が持つ綺麗な艶が生まれます。
※写真は乳化性クリームのみのケアでワックスやコーティング剤などは一切使用しておりません。 同社ボックスカーフはしなやか、且つ手に吸い付く様な滑らかな触り心地が特徴的。非常に肌理が細かで、磨けば磨くほど味わい深い透き通った艶が現れ、他の革とはまた違ったエイジングが楽しめます。 また、注目すべきは「革」だけでなく「ソール」も。日常生活ではあまり目に触れることがないソールの部分ですが、その他にも各所に職人のこだわりが沢山詰まっています。「ダブルソール」に「溝伏せ(ヒドゥンチャネル)」や「半カラス仕上げ」、そして「縁焼き」加工。非常に細部までこだわっています。

ダブルソール

アウトソールの上に「ミッドソール」という革底をもう一枚底面全体に敷き詰めた仕様を「ダブルソール」と言います。簡単に言うと二枚構成のソールという事です。通常のシングルソールに比べ厚みが増す分、耐久性や耐水性が大幅に向上すると共に、仕事で沢山歩かれる方や恰幅の良い人、悪路を歩かなければいけない状況などで本領を発揮します。

溝伏せ(ヒドゥンチャネル)

RAYMAR製品で採用されているレザーソールの多くはこの「溝伏せ(ヒドゥンチャネル)」を採用しています。下記の写真の様に一度ソールの革を薄くスライスし、その中に出し縫いをかけ再度革を伏せています。溝伏せにより見た目も美しく仕上がり、なにより出し抜い糸の保護にも繋がります。大切な靴を少しでも長くお履き頂ける様、妥協せず一手間を加えています。
※ヒドゥンチャネルは非常に熟練した技術を要します。一般的に市販されている多くの製品のソールには縫い目が出ている「オープンチャネル」が採用されています。

半カラス仕上げ(2トーンカラーリング)

日常生活ではあまり目に触れることがないソールの部分。しかし、そんな靴の裏面が見える場面は多く存在します。足を組んだ時や階段を上がる時など、そういった僅かな時間の場面も彩るための意匠もあります。写真は「半カラス」仕上げという意匠。ソールの中心部分(踏まずの部分)を黒く着色する仕上げ。ソールが時折見える際にウェスト部分が引き締まって見え、よりドレッシーな印象を与えます。そんな部分にまでこだわっています。

縁焼き加工(焼き鏝)

溝伏せ時に薄くスライスした部分に更に焼き鏝(コテ)で焼き跡を付けることによって、革をスライスした際のわずかな跡も目立たないようにする仕上げです。ヒドゥン・チャンネルをより美しく見せるための手法です。 もちろんソールはグットイヤーウェルテッド製法にて作られている為、堅牢性が高くソールを交換しながら末永くお使い頂けます。普段は見えない部分にもこだわりを「細部に神は宿る」。それがRAYMARの靴作りです。 艶やかなベールに包まれた美しい見た目に、しなやかで柔らかな革質が優しく足を包み込む履き心地、そしてグッドイヤー製法の堅牢性が共存する一足を是非この機会にお試しくださいませ。

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