テーブルライト テーブル ランプ デスクランプ デスクライト 照明 間接照明 ヤコブソン ヤコブソンランプ 天然木 ウッド パイン材 北欧 シンプル ナチュラル リビング 寝室 323S2517
SPECスペック サイズ 直径 15cm × 高さ 24cm(コード長:約 2m)梱包サイズ:幅 19cm × 奥行き 19cm × 高さ 22cm カラー オリジナル 素材 パイン材(クリアラッカー塗装) 備考 本体重量:約 400g組立品(組み立て時間:1名で5分程度)付属工具:なし必要工具:なし生産国:日本付属電球:E17/60W ミニクリプトンランプホワイト×1消費電力:54Wスイッチ:中間スイッチ点灯パターン:点灯→消灯LED電球交換可能 (口金サイズ、ワット数、電球サイズが同等の物に限ります)こちらの商品は天然木を使用しているため、木目やフシの風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。 こちらの商品は、サイズ展開がございます。下記リンクより、他サイズのページをご覧いただけます。 ナチュラルは現在のページです。 ブラウンはこちら カテゴリー:フロアランプコンパクトなのに大きな存在感。照明の概念を越えたテーブルライト照明界の巨匠、ハンス・アウネ・ヤコブソンがデザインした「テーブルランプ JAKOBSSON LAMP(ヤコブソンランプ)」は、テーブルライトの中でも非常に小さく、その高さは約24cm。にも関わらず、この存在感は目を見張るものがあります。実際置いてみると、思った以上に小さいです。見た目は素敵だけど、こんな小さな照明をどこでどう使うのか?想像しづらいかと思います。正直、どこに置いても良いです。小さいだけに、あらゆる所に置けてしまうのです。この写真では、キッチン前のカウンターに置いています。他の照明だったらこんな所に置こうとは思わなかったでしょう。実際の所、ここに照明は必要ありませんが、置いてみるとこれがなんとも素敵で、料理をしながら、食器を洗いながら、ふと視界に入る景色が華やいで見えて、豊かな気持ちにしてくれます。どこに置くか考える必要はなく、置けそうな所にとりあえず置いてみてください。思わぬ景色にハッとすると思います。この照明を置く目的は、部屋を明るくするためということではない。と考えるのが正解かもしれません。実はヤコブソンランプには、このテーブルライトの他にペンダントライトやフロアライトなど、多数存在しています。そんな数ある中で、Re:CENOがこのテーブルライトを選んだのは、どこに置いても絵になり、誰でも気軽にコーディネートに取り入れやすく、インテリアを楽しんでもらえると感じたから。ちょっと贅沢なアイテムですが、特別感を感じられるアイテムがひとつあると、それだけで空間は引き締まります。このテーブルライトが、ワンランク上の素敵なお部屋作りの手助けになれればと思います。素材選びから作業工程にも手間暇がかかっていることで、価値のあるものになっています。素材にはパイン材を使用。十分に自然乾燥後、薄くスライスしたものにロールをかけ、一つ一つ手作業で桟に釘を打っています。北欧のパインは成長が遅いため、年輪が細かくきめが美しいのが特徴で、使い込むほど味わいが深くなっていきます。ほのかに木の香りがするのも、天然の素材を使っているからこそ。木の温もりをたっぷりと感じられます。昼と夜で全く違った雰囲気に。2つの顔が楽しめます。明かりが点いている時と消えている時の表情の違いは、ヤコブソンランプの魅力のひとつです。消えている時は、凹凸に光が当たることで陰影ができて立体的に。点いている時は、スライスされたパインに光が透け、木目の濃淡が強調されてシルエットが浮かび上がります。光の見え方としては、ナチュラルの方が明るいです。台座も含め、本体全体が光っているという印象。ひとつのアート作品のような存在感があります。逆にブラウンは、やや落ち着いた光り方であまり主張せず、周りとの調和がとりやすいです。しかし、点灯時と消灯時の表情の違いはナチュラル以上で、2つの顔をより楽しめます。お部屋全体を明るく過ごすには、多灯使いがおすすめです。テーブルライトですから、1灯でお部屋全体を明るくするのには向いていません。明るくして過ごすのであれば、いくつか組み合わせて使うのがおすすめ。空間に奥行きが出て、広く見えるという効果もあります。ナチュラルはある程度の明るさがありますので、天井照明と合わせて2灯使いが調度良いかと思います。ブラウンの落ち着いた明るさであれば、3灯を合わせると良いです。さらに奥行きが出て、深みのある空間に仕上がります。活躍の場所はさまざま。どこに置いても暮らしを豊かに彩ります。コンパクトがゆえに場所を取らず、しかしその存在は生活を豊かに彩ります。スツールの上でも、スペースにこれだけの余裕があります。ソファーサイドに置いてコーディネートのアクセントに。夜にはまた違った雰囲気を味わえます。シェルフにも収まります。お気に入りのアイテムと並べて、雑貨のようにディスプレイ。ヴィンテージ品にも負けない存在感です。ベッドサイドでの使用シーン。ただ寝るだけだった寝室がパッと華やぎ、部屋に入るのが楽しみになります。寝る前のゴロゴロとする時間が特別なものに。名作「ヤコブソンランプ」の生みの親、ハンス・アウネ・ヤコブソンハンス・アウネ・ヤコブソンは、スウェーデン・ゴットランド島生まれ。造船所のインテリアデザイナーを経て、1951年にハンス・アウネ・ヤコブソン社を設立し、照明器具の開発と製造を開始。初のパイン材の照明器具をデザインしました。当時「Ellysett(エリセット)」シリーズと呼ばれていたヤコブソンランプは、各国の美術館でパーマネントコレクションにも選定されましたが、1983年、スウェーデンでの製造が終了。しかし、ヤマギワよりヤコブソンに復刻と新規デザインを依頼し、日本のインテリアにあわせたデザインを興しました。国内の木工メーカーと試行錯誤を重ね、1997年「ヤコブソンランプ」は完成しました。 SHOPPING CARTショッピングカート