Motoki蒸研株式会社のファーストリリースとなる「オーディナリー ジン」。ベースとなるのは米原料のライススピリッツ。ボタニカルには京ひのき、桜の葉、八女緑茶、尾道レモンなどをメインに10種類を使い、その8割を和の素材で構成。まろやかで優しい和の香りとともに、レモンのフレッシュさ。余韻には山椒の爽やかさな心地良さを感じます。ジンの飲み方といえばソーダ割り、トニック割りを思い浮かべますが、元木氏が最もおすすめする飲み方はハーフロック(1対1の水割り)。氷を入れたグラスにジン→水の順に注ぎ、ステアするだけ。重要なのはステアを50回以上し、ジンと水としっかりとなじませること。ストレートとは違った香りが花開くので、ぜひハーフロックもお試しください。
◆Motoki蒸研株式会社とは京都の市中、上京区長門町(二条城近く)に設立されたスピリッツ専門の蒸溜所。精密機器のように緻密で正確なジンを造るという意思を込め、製品を「Industrial GIN」と定義し、フレーバー構築に最もこだわったジンを製造しています。
◆代表 元木ヨイチ氏 プロフィールバブル期にバーテンダーとして銀座の老舗バー「セント・サワイ・オリオンズ」に入店し、世界的バーテンダー「澤井慶明」に師事。30歳のときにスコットランドに渡り、アラン蒸溜所にてスチルマンとして勤務。同時期にスプリングバンク蒸溜所、ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティー本部にも在籍する。帰国後はスコッチウイスキー商社「株式会社ウィスク・イー」に入社し、テイスティング講師やイベントディレクターとして数々のイベントを手掛ける。ブリュードッグ・ジャパンに出向しシニアマネージャーを務めた後、2016年より「京都蒸溜所」設立のため京都に移住し"季の美"の開発をおこなう。現在は蒸溜技師としての経験を活かし新規蒸溜所設立やレシピ開発のコンサルティングをおこなう。・野沢温泉蒸留所「NOZAWA GIN」、「CLASSIC DRY GIN」「IWAI GIN」「SHISO GIN」(全てワールドジンアワード 2023 金賞受賞)・飛騨クラフト「リモンチェッロ」(英国ザ・リカーマスターズ 2023 金賞受賞)商品名ヤマレスト オーディナリー ジン容量500mlアルコール度数45度原産国日本/京都ボタニカル京ひのき、桜の葉、乙女緑茶、レモンなど10種類
※ワイン・洋酒など、ボトル商品(750ml未満)と同梱可能。合計12本まで1個口でお届けできます。
※画像はイメージです。実際のボトルとデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。また並行輸入品につきましてはアルコール度数や容量が異なる場合がございます。