バラや野菜・果樹などが病害虫に強くなる
1,550 円 （税抜き）
■ニームとは？ 主原料となっているニームとは、昔から天然忌避材として使用されており、 現在、農薬に変わる天然成分として世界中から非常に注目されている樹木です。 ニームに含まれるアザディラクチンという成分は、スリップス、ハダニ、オンシツコナジラミ、 アブラムシ、ハモグリバエ、カイガラムシ、コナガ、ハマキムシ、センチュウ、ヨトウムシ、 ネキリムシなど、ニームは200種以上の害虫に有効と言われています。 反面人や植物には無害で土壌改良材としても利用されています。 ニームは古来より薬木といわれIFOAM（国際有機農業連盟）では 有機農業に使用できる天然素材になっています。 その中でも種子の核の部分のみを使用した品質の高い原料を使用しております。 また、日本の厚生労働省も、「食品衛生法第11条第3項の規定により 人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるもの」として厚生労働大臣が定める 物質65品目の中に選んでいます。（平成17年厚生労働省告示第498号）
※ニームは農薬ではありません。 無農薬、減農薬栽培にぴったりの植物保護液です。どんな植物にもお使いいただけます。 ニームを利用した害虫対策は発生前の予防が基本です。 ニームに殺虫効果はありませんが、害虫の孵化・摂食を抑制することで駆除効果を持ち、 定期散布により害虫を寄り付きにくくします。 人や動物、ハチやミミズなどの益虫には影響がありません。 バラや野菜栽培で病害虫にお悩みの方におすすめです。 プランター栽培にもおすすめです。 水で薄めて（180倍〜500倍）植物全体に散布して使用します。 水1リットルに対し本製品2〜6mmリットルを希釈してよくかき混ぜ 噴霧器などで葉の裏・表、植物全体にまんべんなく散布します。 7〜10日に一回散布がおすすめです。 畑などであれば噴霧器を利用し、プランターでしたらスプレーをご使用ください。
※冬季、ニームオイルは固まることがありますが、少しお湯で温めますと通常通り使用できます。 また、長期保存でも液が分離したりすることはありません。