【アイランズモルトウイスキー】
2017年操業開始ながら蒸溜や樽へのアプローチ、そして原酒の組み合わせで多くのファンを獲得している「アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所」から、今までで最長熟成となる約5年熟成の最高賞受賞記念ボトル「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」。 アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所は「スコッティッシュウイスキーアワード2022」にて、最高賞「スコティッシュ・ウイスキー・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。 それを記念したこのボトルはブランド最長の約5年熟成(2018年8月蒸留、2023年8月ボトリング)で、ノンピート原酒をフォアローゼス樽で熟成させた後、コロンビアンオーク新樽でフィニッシュしています。 コロンビアンオーク(学名:クエルクス フンボルティイ)はコロンビアとパナマにのみ分布する固有の樹種。マスターブレンダーのアラスデア・デイ氏がもともと植物学者だったこともあり、熟成庫にはこの他にも世界中のありとあらゆるオーク材からできた樽が眠っています。
テイスティングコメント
バニラやバタースコッチの甘みのある香り、ブラックチェリーやセイボリーがアクセントとなって、クレームブリュレの豊かな余韻へと続いていきます。 アルコール度数:50.7% 容量:700ml アイランズモルト☆↓こちらもどうぞ↓
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