【ラム】
サバンナ蒸留所はレユニオン島(マダガスカル島の北東に位置する島)のサン・アンドレにあり、日本の明治時代にあたる1870年代には既にラムの製造を始めていました。 最も大きな特徴として、「トラディショナル」「アグリコール」「グランアローム」「ハイエステル」という異なる4つのタイプの原酒を作り分けているということが挙げられます。 こちらはアグリコール製法で作られたホワイトラム(ラムブラン)。隣接する製糖工場から届いた搾りたてのサトウキビジュース100%で作られるため、フレッシュで海を感じる香りが感じられます。 アルコール度数:52% 容量:700ml 原産:レユニオン島