サンコムリトル・ジェームス・バスケット・プレス　N.V.白ワイン　爽やかな辛口 750mlサン・コム　SAINT COSME　LITTLE JAMES’ BASKET PRESS WHITE

ワイナート誌に、このワインの評価が載っていたので・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「値段の割に味はそこそこ」というワインは山ほどある。「これはカリテ・プリだね」という物も探せばまあ見つかる。けれど、「エッ、この味のワインがこの値段!?」と驚く1本とは滅多に出会えない。コレは久々の発見だ！完熟した桃やラ・フランス、オレンジ・ピール、グレープフルーツ、ワックスなどの豊かな香り。口一杯に広がる、複雑でトロピカルな果実味と太めな酸、わずかな苦みのバランス上手く、グリップもしっかりしていて余韻もかっちりと長い。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝てな、具合で、ワイナートにしては、かなりの誉め言葉を頂いているようです。コメントにもあるように南国系の果実の風味がとっても心地よいワインです。今の時期、よく冷やして飲んで頂くのに向いています。「南部ローヌのスーパースター」以前から当店で「旨！安!!」ワインの中でも好評のサンコム・リトルジェームスです。ワイン評論家

ロバート・パーカー氏

の本によると、この造り手が、なんと最上級の

4〜5ツ星の生産者

その他にも『ローヌ南部のスーパー・スター的存在』『ジゴンダス地区のシャトー・ルパン！』注：シャトー・ルパンとは、ボルドー地方で、急激に名声を高めた造り手で、1本ウン十万円もする凄いワインの事です。など、大絶賛！！神の雫にも紹介され絶賛の嵐！サン・コム　コート・デュ・ローヌ　レ・ドゥー・アルビオンはこの生産者です。そのサンコムのご子息「ジェームス君」の名前を取ったワインがこの「シャトー・ド・サンコムリトル・ジェームス・バスケット・ブレス」　デス・・・！この「シャトー・ド・サンコム　リトル・ジェームス・バスケット・ブレス」は辛口で知られるパーカー氏から88点を獲得するとっても美味しい赤ワインなのです。完熟葡萄の全ての要素が凝縮された、とってもジューシーで力強く、それなのに親しみやすい味わいです。一応、飲み頃推奨温度は15度程ですが、もっと冷やしても果実味は残ったまま！ 1490年から続くジゴンダス　トップワイナリーサンコムは、美しい景色と自然で有名なジゴンダスにあるワイナリー。ワイナリーとしての歴史は古く、約500年間、その間14世代がワイナリーを引き継いできました。しかし、”ワイン造り”としての歴史はさらに古く、サンコムの敷地からは、なんとローマ時代にワインの発酵に使われていた樽などが遺跡として見つかっています。土壌は主に石灰質。地形がとても複雑なため、ミクロクリマの影響で、気候は涼しくブドウが熟すのが遅くなります。現当主は14代目のルイバリュオール氏。彼自身の1stヴィンテージは1992年になります。現在、自身のワイン造りだけではなく、ネゴシアン業もスタートしています。幅広いレンジを網羅。南ローヌのテロワールを大切にし、自由な発想でワインを手がける。　生産する銘柄はシャトーヌフ・デュ・パプやコート・ロティー、コンドリューに至るコートデュローヌ北部から南部全域に及びます。　ルイ・バルオール氏は1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受け、現在ではローヌ地域以外にも畑を所有、彼の優れたワインメイキングは全世界にその名を轟かせています。　コート・デュ・ローヌ南部に位置するシャトーの畑は、石灰粘土質の優良な土壌で、グルナッシュやシラーをはじめとするローヌに適した高品質のブドウが栽培されています。　また、VdTからコート・ロティ、コンドリューに至るどのレンジの商品のにおいても品質にこだわり、醸造技術を駆使してテロワールを最大限に生かしたワインを造りを行っています。　サンコムの代表的なテーブルワイン、リトルジェームズは、形式にとらわれない自由なワイン。フランスのワインは、与えられたクラスに求められる様々な制約に基づいて、厳格に造らなければなりません。　ルイはこのような制約を避けるため、あえてリトルジェームズをヴァンドターブルのクラスにし、自分の好きなように自由にこのワインを造っています。才能溢れる造り手。ワイン造りにかけてはまさに”天才” 　若く才能あふれるルイ氏の造るワインは少量ながらとてもすばらしいもので、ロバートパーカー氏も著書の中で「南部ローヌのスーパースター」「ジゴンダスのシャトールパン」と称賛しています。　息子さんの名前をつけたリトルジェームス・バスケットプレスはテーブルワインでありながらパーカーポイント88点を獲得、他誌においても人気ランキング上位に選ばれたワインです。　

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