希少なバックヴィンテージ2020!レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2020]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso


希少なバックヴィンテージ2020!レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2020]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso

良酒百貨ビーンズ

3,940 円 (税抜き)

comment 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ワイン・アドヴォケイト得点--  ワイナリー名  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ  ワイン名  Le Macchiole Bolgheri Rosso レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 原産国  イタリア 地方  トスカーナ > ボルゲリ ヴィンテージ  2020 品質分類  トスカーナI.G.T. ブドウ品種  メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%  シラー 10% 醸造・熟成  醗酵ステンレスタンク  熟成80%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)  20%はコンクリートタンク熟成 色・味わい  フルボディ・重口 赤ワイン  トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。   ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。   ワイナート誌第4号『超トスカーナ』で大きく取り扱われて以来、                日本で瞬く間に人気者になった『レ・マッキオーレ』!          -ガンベロ・ロッソでスリーグラスを獲得したスーパー・トスカーナ!-
●ワイナリー紹介 1998年秋に行われたイタリアで最も有名なワイン・ガイドブック『ガンベロ・ロッソ』主催のテースティングで、トスカーナワイン『パレオ1995』が、ボルゲリ・サッシカイア1995と同じスリーグラスという最高の評価を受けました。 パレオを産するレ・マッキオーレ社の畑はトスカーナ地方でもキアンティやブルネッロに継ぐ銘醸地として頭角を表しているボルゲリ地区にあります。サッシカイアもオルネライアもこの地区でつくられ、近年世界中からの熱い注目を浴びています。
●ワインづくりについて ぶどうを破砕するときに機械作業を少なくしたため、タンニンがソフトになり、樽熟成させるのに最高の状態のぶどうジュースとなりました。 アルコール発酵は温度調節可能なステンレスタンクを用いて30度で約15日かけて行われた後、澱引きし225Lの樽に入れてマロラクティック発酵をさせました。新樽比率は50%で、残りの50%は2年目と3年目の樽を使用しています。 comment レ・マッキオーレの名刺代わりとなる一本。 上級のワインと違い、複数品種をブレンドしたワイン。ボルゲリ・ロッソは、ボルゲリ・ロッソ専用の区画が存在し、収穫・醸造などすべてボルゲリ・ロッソのために行われる。したがって、このワインは「セカンド」ではない、とチンツィア氏は言う。 様々な区画からブレンドして造られるため複雑性も高く、またボルゲリの代表的な品種をブレンドして造られることからも、レ・マッキオーレにとっては最も「ボルゲリらしい」ワインとなる。 近年では、樽からの過度な抽出は避け、エレガントで飲み飽きないワイン造りを目指している。マッキオーレの素晴らしさを手軽に味わえるワインとして、人気が高い。 ラベルに描かれているのは、ワイナリーまでの「道」。

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