毎ヴィンテージお楽しみいただいている方も多いあの当店人気ワインのロベル・モノの ヴィンテージ2021をアップしました。 ==================== 新鮮な果実の香り、カシスやブルーベリー要素が入り混じって、スミレやユリの花のような香りもあります。花畑のような香り健在。黒い果実系の香りもあります。 比較的困難な2021ヴィンテージですが、そこはロブレ・モノ。困難なヴィンテージほど秀逸なワインに仕上げます。 お買い得価格!十二分にブルゴーニュを堪能できます! お買い得感は健在です。 ======================== Y様より、嬉しいコメントが参りました。 失礼ながらだまされたつもりで試させていただきました が、絶品の品質に本当に驚きました。パーティー会場の お店に送っていただきましたが、全員ワインの舌をリセ ットされたようだと賞賛の嵐でした。 繊細微妙でいて奥行きのある味わいは、薄口の飲茶にも 合い、赤だけれどお寿司などの和食にも合いそうだと思 いました。 ========================
※注: やはりこのワインの醍醐味を味わうなら、飲まれる最低2時間前の抜栓をお薦めします。 また、出来るだけ大きなグラス(因みに僕は容量780mlバーガーンディグラスで試飲しています)、ゆっくり回しながら(スワリング)香りを楽しんで下さい。 時間の経過と共に移り行く味わいの変化を存分に味わっていただければ幸いです。ROBLET MONNOT ロブレ モノ
◆生粋のビオディナミストが造る孤高のワイン
◆ ロブレ家がブドウ栽培に着手したのは1865年、ブルゴーニュのブルニー・レ・ボーヌの畑からです。ドメーヌの現当主パスカル・ロブレは4代目。ブドウ畑は本拠地のヴォルネイの他、ポマール、オーセイ・デュレスに12ha所有しています。 彼の祖父の代から、除草剤等の化学農薬を一切使用せず、月の運行を栽培と醸造に取り入れたビオディナミ(バイオダイナミクス農法)を実践しており、現在も、土壌の持つ潜在能力を最大限に引き出すべく、この農法は続けられています。 ブドウ栽培は無農薬、有機肥料を用い、月カレンダーに沿って剪定を行います。収穫は手摘みで、選果も2~3回念入りに行われます。醸造は、天然酵母による10~18日間のアルコール発酵。このとき、澄んだワインが出来上がるようにセラーの温度は大変低く保たれます。醸しは大樽で25~30日。熟成は一部新樽を使用しますが、アロマと味わいへの影響を抑えるため極力1年樽の比率を上げるように工夫しています。2015年からはよりピュアな果実味を出すために、醸造中はSO2を使用せず、瓶詰時のみごく少量添加します。ろ過も清澄もしません。 ドメーヌ・ロブレ・モノのワインは、濃いめの輝きのあるルビー色、凝縮された果実とスパイス、ハーブ等の複雑な風味が絡み合い、スムースなタンニン、ミネラル、そして酸がしっかりと全体を支え調和を奏でています。うまみののった豊かな味わいや、ピュアな果実味とシルキーなタンニンが印象的なワインの数々。どのアペラシオンにも優雅さと深み、そしてポテンシャルが感じられ、飲む者を魅了してやみません。 やっぱり、売れ続けています! リピーター率75% 「2000年台最大の発見!」 「今年度最大の発見!」って大げさに言ったのは、恥ずかしながら私であります。それほど美味しいのです。もうビックリしちゃいました。 因みに、某有名な日本のワイン第一人者M氏(名を出すことが非常に嫌う方なので、名は伏せておきます。)も同じ事をおっしゃっていました。 「ロベル・モノ」(?)「聞いた事、無いな?!」って方も多いはず。 それもそのはず、ほぼの無名のブルゴーニュの造り手なのです。 全く資料が無いので、いろいろ調べたのですが、やわり全く解りません。 現地で調達したインポーターさんに聞いてみても、「資料なんて無いよ!」って言うだけ・・・。(←本当に困りものです。) ネット・サーフで調べてみても、若干のフランス本国でのフレンチで取り扱いがある程度・・・。 _______________ 前出のインポーター曰く 「このモノ氏は、PさんやW誌などに評価されるのが大ッキライ! だから、その類には出品しないよ!」との事。 やっぱり、ブルゴーニュ生産者っぽく、非常に変わった人なの? 「いやいや、変わってはいるけど、とても人なつっこい方だよ。 でも、至ってマ・ジ・メ・!」 どれぐらいの量造っているの? 「200ケースって聞いているけどね。そのほとんどが現地で消費されているようですね!」 どうして、ココにあるの? 「昔から、目を付けていてね!今年も30ケース程やっとの事で分けてもらえたの。 でもね・・・!日本の酒屋さんや消費者って、マスコミが取り上げたり、評価本などで高得点を獲得しないと買って くれないの!」 ウンウン!そういった傾向あるよね!「だから、味を解ってもらえるビーンズさんに持って来たの・・・!!。」 ________________ なんて、お上手!! いい気になって試飲したわけではないですが、口にすると、とんでもない(良い意味で!)代物だったのです。 赤系(苺)黒系(カシス)の果実の香りが心地よく鼻をくすぐり、柔らかい口当たりなのに、香り同様の味わいが口中いっぱ いに広がります。極上のブルゴーニュでよく使われる、ビロードのようななめらかさ、力強いしっかりとした味わい。 まさに、その言葉そのままなのです。 インポーター曰く 「今年の逆転満塁ホームランだと思うよ!」 僕も 「今年、最大で最高の発見かも?」 って、大はしゃぎ!! 本当に凄いのです! 因みに、このインポーターさんM氏(名を出すことを極端に嫌う人なので名は伏せます。)は知る人ぞ知る、日本ワイン界の超重鎮!であることを付け加えておきます。 いい気になって、お客さんに薦めてみても、やっぱり高評価! __________________ 「特級畑・・・!超有名な造り手・・・!1万円もするって言っても良いじゃない?」 とは、当店常連様の某ブルゴーニュ大好き人間。 「うん!そうですよね!!」って僕・・・。 __________________ 飲めば解る味の良さ!って事ですよね? いずれにしても、
★★この価格でこの味わい
★★ とにかく驚き!です。