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商品詳細名称原木乾し椎茸内容量(g)40原材料しいたけ(原木)原産国日本原産地域東広島市豊栄町原産地広島菌床・原木原木保存方法直射日光を避け、常温で保存してください。お召し上がり方1.容器に冷水を入れ、しいたけをひたひたに浸します。2.容器のまま冷蔵庫に入れ5〜10時間以上かけて戻します。配送温度帯常温製造者株式会社さきしま豊かな自然に恵まれた自社農園で栽培した香り高く栄養豊富な原木椎茸さきしま農園の原木椎茸広島県の真ん中に位置する、東広島市豊栄町。清らかな水と空気、豊かな自然に恵まれた里山に広がる「さきしま農園」で、原木椎茸はゆっくりと育ちます。ほだ木と呼ばれる原木は、貴重な広島県北産のナラの木を使用。地下60mから汲み上げた井戸水をたっぷりと吸収し、肉厚でみずみずしく、美味しい椎茸へと成長します。原木椎茸とは椎茸の栽培方法には、ほだ木に種菌を打ち込む「原木椎茸」と、オガクズを固めた培地を利用する「菌床栽培」の2種類があります。市場に出回っている椎茸の多くは菌床栽培されたもの。原木椎茸は、収穫まで約半年かかるうえ、重い原木の水浸け、移動、温度・湿度管理などをほとんど手作業で繰り返し行う重労働で、担い手が少なく希少なものになっています。木の香りや椎茸本来の味と歯ごたえが原木椎茸の魅力です。また椎茸は乾燥させることでビタミンDやカリウムなどの栄養価が高くなり、さらに香りや旨みが凝縮され、椎茸本来の味と歯ごたえを味わうことができます。ほだ木に使う原木は、貴重な広島県北産のナラの木を使用。1本のほだ木に約80個の穴を手作業で空け、そこに種菌を打ち込みます。種菌打ちのあと、ほだ木は自然の中で約半年寝かせます。これにより、ほだ木全体に菌が蔓延します。この作業のことを「伏せ」と呼びます。約半年寝かせたほだ木は、丸1日かけて地下60mから汲み上げた自然の井戸水に浸け込みます。たっぷりと水を吸収することで、木全体に菌がまわります。水浸けしたほだ木は、ハウス内に立てかけて並べられ、散水、換気など温度・湿度を常に一定に保つよう手間を惜しまず手作業で管理します。ハウスに入れてからは約1週間で、収穫できるまでに育ちます。こうした手間暇と愛情を込めて、菌床椎茸にはない香りや旨み、栄養を備えた本物の椎茸をみなさまにお届けでるようになるのです。豊富な栄養!原木しいたけのここがすごい!さきしま自慢の「鰹ふりだし」と一緒に、さまざまなお料理にお使いいただけます。