リーズン顆粒水和剤の効果・特長速く効く「チアメトキサム」と、残効が長い「ルフェヌロン」を、最適なバランスで配合しています。防除が困難な新芽害虫チャノキイロアザミウマ(スリップス)とチャノミドリヒメヨコバイ(ウンカ)、チャノホソガなどのチョウ目害虫に高い殺虫効果を発揮します。てんさいのアブラムシ類、ヨトウムシ防除が同時にできます。有効成分チアメトキサム 10.0%ルフェヌロン 5.0%(類白色水和性細粒)適用表作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法チアメトキサムを含む農薬の総使用回数ルフェヌロンを含む農薬の総使用回数てんさいアブラムシ類ヨトウムシカメノコハムシシロオビノメイガ3000倍100~150L/10a収穫14日前まで2回以内散布5回以内(種子への処理は1回以内苗床灌注は1回以内散布及び無人航空機散布は合計3回以内)2回以内750倍25L/10a40倍1.6L/10a無人航空機による散布りんごクワコナカイガラムシハマキムシ類シンクイムシ類ヨモギエダシャク2000倍200~700L/10a散布2回以内3回以内ギンモンハモグリガギンモンホソガアブラムシ類リンゴサビダニ2000~3000倍みかんチャノキイロアザミウマアゲハ類ミカンハモグリガゴマダラカミキリ成虫ミカンサビダニ3回以内3回以内かんきつ類(みかんを除く)収穫21日前まで1回1回茶チャノホソガチャノミドリヒメヨコバイチャノキイロアザミウマヨモギエダシャクチャハマキチャノコカクモンハマキ2000倍200~400L/10a摘採7日前まで1回 使用上の注意・幼虫の脱皮を阻害してやがて死亡させる性質をもつ成分を含むので、アゲハ類等の鱗翅目害虫には幼虫期に早めに散布してください。・茶でチアメトキサム及びルフェヌロンを含む農薬を使用した場合は、同一茶期内では本剤を使用はしないでください。・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。・ミツバチ及びマルハナバチ等に対して影響があるので注意してください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。