獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分 温め酒 (12月5日以降より出荷予定) ギフト包装無料 720ml


獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分 温め酒 (12月5日以降より出荷予定) ギフト包装無料 720ml

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6,380 円 (税抜き)

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●「即納商品だけを先にお届け希望」の場合、それぞれ個別にご注文ください。《果たしてその味わいは?》 獺祭といえば香りがあるフルーティーなお酒。そのようなお酒は冷やして飲むことに向いているようで「獺祭」も例外ではないと思います。私も獺祭に対して「燗酒」という印象はありませんでした。しかし「温め酒」は、他の獺祭と比べると香りも甘味も随分と抑えられている印象。「燗酒」として成立させるための工夫が感じられました。 蔵から頂いた案内によると「43度くらいでお召し上がりください」とのこと。熱々でもカッとくる感じが堪らなく良かったのですが、やはり蔵推奨の43度あたりが良いです!熱々の状態から温度が下がると、まろやかさと最後の方に現れる程よい甘味が優しく感じられます。最後の方の甘味が獺祭らしさを残していて、かつ燗酒としても成立している商品。獺祭の新たな一面、燗酒の新たなイメージを発見できる商品です!  《獺祭の「温め酒」実は以前にも販売されていたんです!ちょっとした裏話。》現在、秋から冬の時期に発売される「磨き二割三分 温め酒」。その前身ともいえるお酒が実はあったんです。 当時は精米歩合50%で販売されていたのですが、終売となってしまいました。獺祭の中でも珍しい燗酒専用のお酒ということもあり、販売終了後もお問い合わせを頂く等、惜しまれながらの終売となりました。 そんなお酒が精米歩合23%となり復活したのはいったい何故なのでしょう? 蔵の営業さんに聞いたところ、そもそも温め酒を終売にしたくなかったそうです。しかし獺祭50といえば獺祭の中でも屈指の人気商品でした。お燗用の分までの生産が追いつかず、終売となってしまいました。 しかしそこで終わらないのが獺祭!お燗用の獺祭を復活させるタイミングをうかがっていたんですね!そしてこの度、磨き二割三分へとパワーアップして見事復活!お燗の需要が高い秋から冬限定で販売される運びとなりました。 ちなみにどのような製造方法か質問したのですが企業秘密でした(笑)満を持して販売開始したお燗用の獺祭をご賞味ください♪ 

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