《酒類の宝庫、八戸酒造が本気で造った米感が味わえるウォッカ!》モスコミュールやソルティードッグ、スクリュードライバー、ブラッディーメアリーなど、カクテルのベースとして使用されるウォッカ。また、缶チューハイのベースにも使用されているウォッカ。このように、ウォッカは意外と身近なお酒です。ウォッカはジンやテキーラ・ラムと共に世界4大スピリッツと呼ばれています。ウォッカの製法で定義付けられているのが、蒸留後の白樺の活性炭による濾過。これによってスッキリとした味わいに仕上げられています。さて、今回ご紹介するのは、「陸奥八仙」を造る「八戸酒造」のウォッカ。「MINATO DISTILLERY(ミナト・ディスティラリー) 粕取りウォッカ」です。「MINATO DISTILLERY(ミナト・ディスティラリー)」は「八戸酒造」の蒸留酒のブランド。「八戸酒造」がある湊町の蒸留所という意味のブランド名で、頭文字のMを八戸市民の鳥、ウミネコでデザインされたロゴが用いられています。酒蔵で造られたウォッカということで、「MINATO DISTILLERY 粕取りウォッカ」には特徴があります。それが、ほんのり米感。ウォッカの多くはほぼ無味無臭なのですが、この商品は酒蔵が造ったウォッカということで酒粕由来の米感が味わえます。飲み方としましては、まずはストレートで。必ずチェイサー(水)をご用意下さい。ストレートで1口飲んだら次に少し水を加えてみて下さい。すると、アルコール辛さに隠れていた米の甘味が徐々に顔を出します。香りも柔らかくなり、ほのかに柑橘系のニュアンスも表れます。これが米から造られたウォッカであることがより明確に味わえる飲み方です。その後はお好みで色々お試し下さい。アルコール度数が33度あるので、冷凍庫でも凍りません。キンキンに冷やすことで独特のとろみが出ます。それをストレートで味わうのも楽しみ方の1つです。ロック・ソーダやトニックで割ったり、是非カクテルも作ってみて下さい!楽しみ方は無限大です!酒類の宝庫、「八戸酒造」が本気で造った米の風味が味わえるウォッカ。「MINATO DISTILLERY(ミナト・ディスティラリー) 粕取りウォッカ」是非、お試し下さい。