原則お1人さま 1点限り リスク区分:第(2)類医薬品 使用期限:使用期限まで120日以上の商品を販売します。
指定第2類医薬品
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商品説明
不快なカゼ症状の原因となる炎症
をおさえる総合かぜ薬です。 1.抗炎症成分イブプロフェン600mgとトラネキサム酸750mgをダブル配合(9錠中)。 のどの痛み、発熱などにすぐれた効果を発揮します。 2.独自の製剤技術によりイブプロフェンが早く溶け出し、効果を発揮します。 3.抗ヒスタミン成分d-クロルフェニラミンマレイン酸塩が、 カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり等)をおさえます。 4.ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきをしずめます。 5.携帯に便利なPTP包装です。効能 効果
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、 くしゃみ、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和用法 用量
次の量を水又はお湯で服用して下さい。 成人(15歳以上)1回3錠 1日3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。 15歳未満・・・服用しない成分
イブプロフェン・・・600mg トラネキサム酸・・・750mg d-クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・3.5mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg ジヒドロコデインリン酸塩・・・24mg 無水カフェイン・・・75mg ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)・・・25mg リボフラビン(ビタミンB2)・・・12mg 添加物:ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ヒプロメロース、 D-マンニトール、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、 無水ケイ酸、タルク、クロスカルメロースNa、 ポリビニルアルコール(部分けん化物)、クエン酸トリエチル、 酸化チタン、カルナウバロウ注意事項
●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないで下さい。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)15歳未満の小児 (4)出産予定日12週以内の妊婦 (5)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人 胃・十二指腸潰瘍,血液の病気,肝臓病,腎臓病,心臓病,高血圧, ジドブジン(レトロビル)を投与中の人 2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を 含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等), トラネキサム酸を含有する内服薬 3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。 (眠気等があらわれることがあります) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。 5.服用前後は飲酒しないで下さい。 6.5日間を超えて服用しないで下さい。
●相談すること 1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)高齢者 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (5)次の症状のある人 高熱,排尿困難 (6)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害,糖尿病,緑内障,全身性エリテマトーデス, 混合性結合組織病,気管支ぜんそく, 血栓のある人(脳血栓,心筋梗塞,血栓性静脈炎等), 血栓症を起こすおそれのある人,呼吸機能障害,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,肥満症 (7)次の病気にかかったことのある人 胃・十二指腸潰瘍,潰瘍性大腸炎,クローン病,血液の病気,肝臓病,腎臓病 2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので, 直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤,かゆみ,青あざができる 消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,胃痛,口内炎,胸やけ, 胃もたれ,胃腸出血,腹痛,下痢,血便 精神神経系:めまい,不眠,気分がふさぐ 循環器:動悸 呼吸器:息切れ 泌尿器:排尿困難 その他:目のかすみ,耳なり,むくみ,鼻血,歯ぐきの出血, 出血が止まりにくい,出血,背中の痛み,からだがだるい まれに次の重篤な症状が起こることがあります。 その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 [症状の名称:症状] ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん, 声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。 血液障害:のどの痛み,発熱,全身のだるさ,顔やまぶたのうらが白っぽくなる, 出血しやすくなる(歯ぐきの出血,鼻血等), 青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。 消化器障害:便が黒くなる,吐血,血便, 粘血便(血液・粘液・膿の混じった軟便)等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群): 高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み, 皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。 中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ, のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。 肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる), 褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ, 関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。 無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛,発熱, 吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は, 特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている) 間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる, 空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。 ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる, 疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。 無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。 呼吸抑制:息切れ,息苦しさ等があらわれる。 3.服用後,過度の体温低下,虚脱(力が出ない), 四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合には, 直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 4.服用後,次の症状があらわれることがありますので, このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し, この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 便秘,口のかわき,眠気 5.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し, この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (特に熱が3日以上続いたり,また熱が反復したりするとき)