オー・ボン・クリマ ”ラーム・ド・グラップ” ピノノワール サンタリタヒルズ Au Bon Climat “Larmes de Grappe” Pinot Noir カリフォルニアワイン DRC ロマネ・コンティ アンリ・ジャイエ

【通算4回しか造られていないワイナリーで唯一の全房発酵100%ワイン!】


オー・ボン・クリマ ”ラーム・ド・グラップ” ピノノワール サンタリタヒルズ Au Bon Climat “Larmes de Grappe” Pinot Noir カリフォルニアワイン DRC ロマネ・コンティ アンリ・ジャイエ

しあわせワイン倶楽部

19,602 円 (税抜き)

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※試飲付き
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2020

ワイナリー唯一の全房発酵100%ピノ

赤い果実やベーキングスパイス、オレンジの皮や東洋スパイスのニュアンスなど複雑なアロマが広がります。シルキーな口当たりから熟したイチゴやミネラル、土っぽさを感じるタンニンと共に甘いオークの風味が広がります。 ジビエと共に ワイン名 オー・ボン・クリマ ”ラーム・ド・グラップ” ピノノワール サンタリタヒルズ 原語 Au Bon Climat “Larmes de Grappe” Pinot Noir ヴィンテージ 2020年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 カリフォルニア、サンタバーバラ、サンタリタヒルズ 造り手 オーボンクリマ ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(100%新樽)にて24ヶ月熟成 アルコール 13.5% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましてはヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

2018 Wine Enthusiant 93点

2018 Vinous 94点

2017 Wine Enthusiant 92点

2017 Vinous 92点

2017 Jeb Dunnuck 94点

2017 Wine Enthusiast 92点

2016 Wine Adovocate 90点

2016 Vinous 95+点

ブルゴーニュの神アンリ・ジャイエを師と仰ぐカリフォルニアで表現するブルゴーニュスタイル 通称ABCと呼ばれる人気ワイナリーで、三角形のラベルが特徴です。 オーナー兼ワインメーカーであるジム・クレンデネン氏はブルゴーニュの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエを師と仰ぎ、自身が大きく影響を受けたブルゴーニュ・スタイルのエレガントなワイン造りに徹しています。 オー・ボン・クリマは1989年と1990年ともにロバート・パーカーによって“世界のベストワイナリー”として掲載され、ワインスペクテーターからも「5スターワイナリー」にも選ばれています。 また、ジム・クレンデネン自身はロサンゼルスタイムズ で1992年の“ワインメーカーオブ・ザ・イヤー”、2001年にはフード&ワイン・マガジンで“ワインメーカーオブ・ザ・イヤー”に選ばれています。 ロマネ・コンティやアンリ・ジャイエと間違えられるワイン ワインの特徴の1つにアルコール度の低さがあげられます。 新樽に過熟した葡萄を詰めることは彼の好みではなく“リッチでまろやかな要素のバランスがとれて、香りが個性的、育った土地のユニークさを持っているワイン”食卓で楽しめる飲み飽きないワインが、彼が探求するワインです。補糖や補酸それに培養酵母は基本的に使用せず、野生酵母のみで発酵させる昔ながらの手法を尊重しています。 1994年に行われたワインの最高峰資格マスター・オブ・ワインのブラインドテイスティングでロマネ・コンティやアンリ・ジャイエなどのグランクリュと間違えられたワインがあります。そのワインこそがオー・ボン・クリマでした。今から20年以上も前の話です。 さらにカリフォルニアのワイナリーを代表する非営利団体ワインインスティテュート日本事務所の方がオー・ボン・クリマのイザベルをソムリエの方にブラインド・テイスティングで飲んでもらったところ、多くの方がロマネ・コンティと間違えたという逸話があります。 オー・ボン・クリマはアンリ・ジャイエを師と仰ぐため醸造時には葡萄の梗を全て除梗しますが、僅かではありますが毎年、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、梗を取り除かずに全房醗酵のキュヴェも造っています。ですが造るのは僅かは数樽のみでトップキュヴェに微妙な複雑性を与えるものとして、イザベルやノックスに数%のブレンド用として使用されています。 ですが僅かではありますが全房発酵100%で造るワインがあり、それがこちらのラーム・ド・グラップ です。サンフォード&ベネディクト・ヴィンヤードの特に秀でた葡萄から選抜され梗が完全に熟して木質化した特別なヴィンテージにだけ造られ、今まで2001年と2005年、2016年の3ヴィンテージのみ造られています。 ワイン名ラーム・ド・グラップの意味は「葡萄の房の涙」。これは全房発酵を行うと梗のタンニンの収斂性が強く手強いことから造り手は全房発酵に泣かされるとの意味合いで命名されました。長期熟成を前提として造られている為、オー・ボン・クリマのピノノワールには珍しく濃厚で、リッチ、力強いタンニンがあるワインで、若いうちは手ごわい味ながら、長熟が期待されます。 通算4回目となるオー・ボン・クリマが手掛ける唯一の全房発酵100%ピノノワールがリリースされました。

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