ハイド・ド・ヴィレーヌ ”イグナシア ” ピノノワール カーネロス ナパヴァレー Hyde de Villaine ”Ygnacia” Pinot Noir Napa Valley ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ DRC Domaine de la Romanee Conti

【JS96点!遂に本家が動いた・・・これぞカリフォルニア版”ロマネ・コンティ”】


ハイド・ド・ヴィレーヌ ”イグナシア ” ピノノワール カーネロス ナパヴァレー Hyde de Villaine ”Ygnacia” Pinot Noir Napa Valley ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ DRC Domaine de la Romanee Conti

しあわせワイン倶楽部

22,000 円 (税抜き)

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2020

軽やかで繊細な赤い果実

豊かなイチゴとルバーブのアロマが、ローズヒップ、蒸したウーロン茶、アニスの層と繊細に絡み合っています。軽やかで繊細な赤い果実にはほのかなバニラやパイ生地やカカオ、砕いた石のニュアンスが絶妙な風味をつくり上げています。ビロードのようなタンニンとフレッシュな酸を保ちながら柔らかい果実味と抑制されたスタイルを保っています。 ブフ・ブルギニョン、ラムチョップ、ローストポークのクランベリーソース ワイン名 ハイド・ド・ヴィレーヌ ”イグナシア ” ピノノワール カーネロス ナパヴァレー 原語 Hyde de Villaine "Ygnacia" Pinot Noir Carneros Napa Valley ヴィンテージ 2020年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 カリフォルニア、カーネロス、ナパヴァレー 造り手 ハイド・ド・ヴィレーヌ ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(新樽15%)にて16ヶ月熟成 アルコール 14% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜18℃
※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましてはヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

2020 Wine Spectator 95点

2020 James Suckling 94点

2020 Vinous 92点

2019 Wine Spectator 94点

2019 Wine Advocate 94点

2019 Vinous 94点

2019 James Suckling 94点

2018 Vinous 94点

2018 James Suckling 96点

2017 Vinous 94点

2017 James Suckling 95-96点

2016 Vinous 94+点

2013 James Suckling 93点

遂に本家が動いた・・・これぞカリフォルニア版”ロマネ・コンティ” 世界で最も有名にして愛好家の羨望の的、ワインの頂点として君臨するロマネ・コンティを有するドメーヌ・ド・ラ・ロマネ コンティ(以下DRC)。そしてDRCの共同経営者であるのがフェナル家とド・ヴィレーヌ家です。そのDRCの共同代表として手腕を握るのが1971年よりDRCを支え続けるオベール・ド・ヴィレーヌ氏。そのオベール氏が海を越え、カリフォルニア屈指の葡萄畑ハイド・ヴィンヤードで名を馳せる名葡萄栽培家であるラリー・ハイド氏とカリフォルニアの地で手掛けるワインがハイド・ド・ヴィレーヌです。ド・ヴィレーヌ家がフランスを超えてワイン造りを行うのは初めての試みです。DRCの代表としてオベール氏は長年にわたり、ブドウ栽培と醸造の手法を高めるためにあらゆる事象を注意深く研究してきました。伝統を守りながらフランス最高のワイン醸造技術を培ってきました。一方、ラリー・ハイドはカーネロスの名声を世界に広め、自身が育て上げたハイド・ヴィンヤードからパリスの審判出品ワインや100点ワインなどカリフォルニアを代表するワインをいくつも生み出してきました。その世界を代表する2人を”縁”が結びつけます。それはオベール氏が結婚したお相手であるパメラ夫人がラリー・ハイド氏の従姉妹だったのです。お互いを認め合う2人の縁から2002年に遂に夢の共演が誕生しました。 カリフォルニア屈指の栽培家×愛好家の羨望の的ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ コンティの夢の競演 ワイン醸造はDRCでもワインづくりの経験のあるジャン・ローラン ヴァシュロン氏を起用。その後、ブルゴーニュで研鑽を積んだステファン・ヴィヴィアー氏を経て現在はボルドーのトップシャトーやカリフォルニアのソノマコーストの地でワインを手掛けてきたギヨーム・ブデ氏が行っています。ギヨーム氏は葡萄畑に関するあらゆる面でもラリーと密接に協力しながら担当し、ワイン醸造についてはオベールの元、ワイン造りを行っています。ナパのダウンタウンにある醸造所はとても小さな設備でいたってシンプルなアプローチを行います。ステンレスタンク、コンクリートタンク、大樽、熟成樽が必要最低限の数だけこじんまり並んでいます。テロワールを表現したワインを造るために、樽香を付け過ぎないようにしています。DRCオーナーが海外で初めて手掛ける待望のワイン、ですが手掛けるワインに当初ピノノワールはありませんでした。否が応でもそのワインはロマネ・コンティと結びつけられるのを分かっていたのでしょう。ですが2012年に遂にピノノワールがリリースされます。その初めてのピノノワールの葡萄をオベール氏が選んだのはカーネロスを離れソノママウンテンの畑でした。当初ハイド・ド・ヴィレーヌに使われる予定だったハイド・ヴィンヤードの葡萄にはオベール氏が求めるワインとならなかったのです。その後、2013年からハイドの葡萄を使用してピノノワールを手掛け2018年を最後にハイドの葡萄のみに一本化されています。カリフォルニアのトップワイナリーにのみ供給されるハイド・ヴィンヤードのブドウを使い、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール ド ヴィレーヌ氏がディレクターを務めるハイド・ド・ヴィレーヌ。世界中から注目されるワイナリーには多くの重圧がかかるのは当たり前かも知れません。ですが少人数で営まれているこのワイナリーは家族経営のような温かい雰囲気が漂い、伸び伸びとワイン造りを行いカリフォルニアだけでなく世界のワイン史にその歴史を刻み続けています。ハイド・ヴィンヤード自社畑から生まれる夢の競演が実現したピノノワール。当初は若すぎた葡萄樹も成長し素晴らしいワインを生み出しています。

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