Roland の JCシリーズは、世界中でクリーン・アンプの代名詞となっています。伝統的なそのサウンドをコンパクトなマイルーム・サイズに凝縮したモデルが JC-22 です。アンプとスピーカーをそれぞれ2基搭載した JC独自の設計が生み出す、透明感のある「JCクリーン」は上位機種と変わらず健在。さらに、ギターからのダイレクト音と周期的にピッチを揺らした信号を、それぞれ独立したアンプとスピーカーから出力して得られる空間合成コーラス、ステレオならではの広がりが得られる上質なリバーブも搭載しています。楽器やプレイヤーの持つ個性を忠実に再現する歴史的なトーンをマイルームで得ることができます。
普遍的なデザインと堅牢性
ひと目で JAZZ CHORUSとわかる、形状とルックス。普遍的なデザインも、JCシリーズに受け継がれてきたアイデンティティです。また、JCシリーズが定評のあるアンプになった理由のひとつでもある高い堅牢性。エンクロージャーのエッジは硬質プロテクターでガードし、タフな鋲留め仕様。スピーカー・ユニットも耐久性が高く、すべてに堅牢設計が施されています。
ホーム・ユースに最適なステレオ・アンプ
JC-22 のワイドレンジで透明感のあるクリーン・トーンはエフェクトとの相性も抜群。さらに入力から出力までステレオ仕様を徹底。フロント・パネルのステレオ・インプットに直接空間系エフェクトやマルチ・エフェクトのステレオ・アウトプットを接続し、広がりのあるステレオ効果が自宅で簡単に得られます。またリア・パネルのループ端子では、外部エフェクトのステレオ・インサートも可能。ヘッドフォン端子や Line Out端子も搭載しており、自宅での使用に最適なステレオ・アンプです。