読売日本交響楽団のオーケストラメンバーが開発した日本製肩当て「HOMARE」、さらに軽量化された新しいタイプ『バージョンII』
特徴
「HOMARE(ほまれ)」は、プロオーケストラに在籍するヴァイオリン奏者とヴィオラ奏者が、著名なソリスト、 ベテランのオーケストラ奏者達の要望、希望を拾い集め、考案・開発した、ブリッヂ型としては、初の純国産肩当て(made in Japan)で、平成最後の年から令和元年にかけて発売の新しい形状・構造から、特許取得済の「世界初」の肩当てです。片方の足を高音側のコーナーに取り付けることによって、プレイヤーが設定出来る位置を制限することができ、演奏にも身体にも理想とする姿勢に導くよう設計されています。What is "HOMARE" ?
●Virtuoso(ヴィルトゥオーゾ)と呼ばれていたソリスト達の演奏中のアングルを追究、「ハイポジションの弾きやすさ」も実現し、ノイズも低減。●片方の足を楽器の高音側コーナーに固定することで、プレイヤーにとってのベストポジションを見つけやすく。調節ネジは10段階(2穴x5穴)可能です。
●ハイポジションに上がるのが楽なだけではなく、ポジションが下がる時に身体がぶれない事で、スムーズなポジション移動が可能になりました。
●アマチュア、プロフェッショナルに関わらず、数小節の休みでも肩当ての締め付けの確認が無意識の動作になっていませんか?「足」の素材や形状を工夫しとにかく外れにくいように。
●肩当て無しの状態に近いアングルを実現、左側が自由になることで右手が震える現象を低減し演奏への集中をサポートします。
●日本の匠の技・技術をメインに、部品まで「オール・メイドインジャパン」にこだわって開発。ネジ一本に至るまで、特注部品や日本の匠の技が随所に盛り込まれており、完全な「made in Japan」を実感して頂ける商品です。
●「形状×素材×装着方法」と身体のフィット感によって、楽器自体の鳴り・響きに効果をもたらし、その楽器以上の…1ランクも2ランクも上位クラスの楽器のように響きが変わります。