品種:ミュスカ(30%)、リースリング(30%)、オーセロワ(30%)、ゲヴェルツトラミネール(10%) フルーティーだが若干の濁りがある。新酒っぽい口当たり。のどごしがスムーズなペティアン。 アペリティフはもちろん、スパイスの効いた料理やデザートにも合う。 ラベルのイラストの泡は、陰と陽のシンボルマーク(黒と白の勾玉を合わせたようなマーク)である。男女が吹き出した泡は世界を表している。泡の中でそれぞれがバランスを見つけ、人生の意味を見いだすことを象徴している。ワイン名は「それぞれに泡を」といった意味。醸造、熟成の段階において、またビン詰め時にも亜硫酸を使用していない。