品種:ピノ・ノワール100% 15年に自分たちで植えたピノ・ノワール、0.50haの畑からできたキュヴェ。このピノは生産者ル・コステの畑で選んだセレクション・マサルを植えたもの。そのル・コステのピノはなんとアルザスのブリュノ・シュレールのセレクション・マサル。イタリアではアペラションがないワインは品種名をラベルに記載できない。そのため、マルコとダヴィデはPINOT NERO (イタリア語でピノ・ノワール)ではなくPINO NERO(まったく同じ発音ですがイタリア語で「黒い松の木」を意味する)とラベルに記載。バラのようなフローラルで華やかな香り、煮詰めたブルーベリーやプラムのニュアンス。