ヨーロッパの現存するガラス工場の中で一番古い歴史をもつ「コスタ社」が前身
1742年スウェーデン南部のスモーランド地方で設立されたガラス工場「コスタ」に始まる。 社名はスウェーデン国王カール12世配下の二人の将軍アンダース・コスクルとスタン・フォン・ホルステンの名前を組み合わせて作られ、 ヨーロッパの現存するガラス工場の中で一番古い歴史をもつ。その後、「ボダ」社との合併を経て71年社名を「コスタ ボダ」となった。 芸術性、カラー、デザインにおいて類を見ない特徴的なブランドとして世界中にファンをもち、スウェーデン王室の晩餐会でも使用されて いる。現在も一流の芸術家でもある専属デザイナー達と熟練した職人達の息のあったチームプレーにより、北欧らしい芸術性あふれる製品 を作り出している。 ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーンはスウェーデンで最も有名で最も人気の高い作家のうちの一人。 1980年から1990年代にかけてウルリカの作品がKosta Bodaを成功に導いたといっても過言ではありません。 センスが光るユーモラスなデザインが特徴で、満ち溢れたエネルギーで圧倒的なペイントをガラスに描いて行きます。それらは、携帯電話のエリクソンやブリティッシュ・エアウェイズの飛行機にも採用されています。 彼女の創作活動で最も重要なのは、他者を寄せ付けない圧倒的な情熱に他なりません。 KOSTABODA/コスタボダ MINE/マイン グラス コスタ ボダ の製品の中でも非常に人気の高いマインシリーズ。元気になるようなカラフルで明るいボウルやグラスは色々な使い方を楽しめます。 サイズ 約直径9.5cm1x高さ11.5cm 材質 クリスタルガラス製 生産国 スウェーデン製(Made in Sweden)