PLAY EAT! RHOMBE COLORでリズミカルな暮らしを♪
Lyngby Porcelain [リュンビュー ポーセリン] について 「Lyngby Porcelain」はコペンハーゲンの北にあるコンゲス・リュンビューで1936年に 磁器メーカーとして設立しました。 このころ主流だった装飾的な磁器とは対照的に、ドイツのバウハウス運動の影響を強く受け、 シンプルさと機能性を取り入れたデザインで多くの人々に新鮮な印象を与えました。 1969年に工場が一度閉鎖されましたが、2012年に生産を再開。 現在はローゼンダール・デザイングループが運営し、伝統的な職人技と先進的な生産技術で、 純粋な機能美のDNAを受け継ぐ製品を世に送り出しています。 RHOMBE[ロンブ]シリーズについて 特徴的なひし形模様(=RHOMBE)がデザインされているクラシカルなディナーウェアシリーズ。 まるでアーティチョークのような緻密なひし形は高度な技術がなければ成し得ないデザインで、 過去のアーカイブより応用されました。 食卓にクラシックな印象を与えるのと同時に、滑りにくく心地よい手触りも実現しています。 RHOMBE COLOR[ロンブ カラー]について リュンビューポーセリンの定番シリーズRHOMBE[ロンブ]に新たに加わった「RHOMBE COLOR」。 陶芸家のバックグラウンドを持つ女性デザインユニットSTILLEBEN[スティルレーベン]が、デンマークの 老舗陶器ブランドLyngby Porcelainとコラボレーションして誕生したシリーズです。 彼女たちならではのカラフルな世界感がLyngby Porcelainに新たな広がりをもたらしました。 STILLEBEN[スティルレーベン]について Ditte Reckweg[ディテ・レクウェグ]とJelena Nordentoft[イエレーナ・ノーデントフト]によって、 2002年に誕生したデザインユニット。二人はデンマーク王立美術学院でガラス工芸と 陶芸について学びました。 デンマークを代表する老舗ブランドであるGeorg Jensen[ジョージ・イェンセン]やKhler [ケーラー]などにデザイン提供する傍ら、彼女たちのオリジナルや選りすぐりのプロダクト を集めたショップをコペンハーゲンに2店舗運営し、海外メディアで「コペンハーゲンで 訪れるべきデザインストア」として紹介されています。 人々の暮らしの中で切ってもきれない「食事」。 美味しく楽しい「食事」は目と鼻と口と耳、そして心の五感を通じて味わいます。 RHOMBE COLOR は、食事のシーンを彩り、日常の流れにリズムを生み出す食器シリーズです。 * STILLEBENとコラボレーションしたポジティブでスタイリッシュなカラーの食器シリーズ。 * カラフルな食器がテーブルに並ぶことで食卓に普段と異なるリズムが生まれ、いつもより “少し特別な食卓” を演出できます。 一人で食べる食卓も友人や家族と一緒に囲む食卓も “少し特別な食卓” に変わり、より豊かな時間を過ごすための空間を演出してくれます。 * アスパラガスのソテーやカリフラワーのサラダなどシンプルな料理でもRHOMBE COLORに盛り付ければ、おもてなし料理に。 この手軽さは、RHOMBE COLORの機能性の一つと言えます。 * 縁に施された繊細なひし形は色釉薬によって濃淡ができ、浮かび上がるような美しさ。現代的ながらもどこかオーセンティックな表情。