【正規代理店品】屋外使用可能なイロコウッド材
WERNER/SHOEMAKER CHAIR NO.49 IROKO WOOD 座面の形状が印象的なこの3本脚のスツールの歴史は15世紀に遡り、 何世紀にもわたってほとんどその形が変わっていません。 1930年代の短い期間、アンデルセンの生誕地の近くで 製造されましたが、その後1970年代初頭にワーナー社の現在の オーナーである、Werner(ワーナー)氏がハンドメイドによる 製作をスタートさせ、今日に至っています。 最初は、平らな座面の乳搾り用のスツールとして作られ、後年、 靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を 削ったことがきっかけで現在の形になりました。 これが「シューメーカーチェア」という呼び名の由来です。 ワーナー社は、この伝統的なスツールに更なる改良を重ね、 人間工学に基づいた座面形状と安定性の高い角度の脚部、 そして元のスツールにはなかった「貫」を取り入れました。 同社では、デザイン・機能ともに優れた椅子を現在も作り 続けています。 シューメーカーチェアの製作を引き継いだのがワーナー社の 社長でもあるLars Werner(ラーズ・ワーナー)氏です。 もともと木靴を製作する職人だったワーナー氏が体の一部の ように使っていた愛着のある椅子をもう一度、世に送り出し たいと考え復刻生産を始めました。 デザイン Lars Werner / ラーズ・ワーナー サイズ 高さ490mm×幅530mm×奥行き400mm(座面までの高さ:460mm) 材質 イロコ材(オイル仕上げ) イロコは強いアフリカの広葉樹で、樹齢500才まで 生育する。「アフリカンチーク」とも呼ばれているが、 チークとは異なる種類の木材。 時間経過で豊かな銅茶色に変化するのも人気の理由。 備考 屋外使用可。 ご注意 天然木を使用しているため木目や節などが個々により異なります。 多少のガタつきなどが発生するときがあります。 いずれも本国メーカーより良品として出荷されているものですので、 それらの理由での返品交換はご容赦くださいませ。 イメージ写真について イメージ写真には該当商品以外の撮影小物なども写っておりますが、 それらの小物は商品には含まれておりません。 お間違いのないよう、ご注意くださいませ。 手工品の場合 商品がハンドメイドの場合、個体差が生じる場合がございますが、いずれも良品です。 色や形、2つとないハンドメイドの良さをお楽しみください。