正規代理店品。平織りの技術から生まれたラグ
NORDIC MODERN / ノルディック・モダン VIBEKE KLINT RUG VK-1 (160×248cm) 1980年代、平織りの技術から生まれたラグ ヴィブケ・クリントの代表的なモチーフである幾何学模様が特徴です。 ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック、オリーヴ/ホワイトを展開。 ブラックホワイト、ホワイトブラックは、コーナーのオレンジの正方形がアクセントに。 NORDIC MODERN 20世紀のデンマークを代表する織工兼デザイナー、ヴィブケ・クリント(1927年〜2019年)の名を冠した、 手織りのラグのコレクション「VIBEKE PRINT」。 幾何学模様、モダンな配色が特徴で、7種類のラグを展開。 それらは、インド北部の熟練の織工たちにより織られています。 (ラグは手づくりのため、最大で3%のサイズの誤差が生じることがあります) ウールの原料は、すべてニュージーランド産の羊毛です。 ウールは、天然の脂分が含まれることから汚れにくく、さらに、他の多くの繊維とは異なり燃えにくく、 防火性能が要求される場所でも使用することができます。 すべてのラグは、GoodWeave Internationalの認証を受けています。 これは、児童労働を使用しない、持続可能で倫理的な生産を行っていることを証明するものです。 ヴィブケ・クリント(1927年〜2019年) 20世紀のデンマークを代表する織工兼デザイナー。 ラグ、ホームテキスタイル、ファッションテキスタイルから、 インテリアデザイン、装飾プロジェクトなどまで、多方面で活躍しました。 ヴィブケは、コペンハーゲン美術工芸学校で織物を学び、 1949年に卒業した後は、ゲルダ・ヘニングのもとで働き、1951年には工房を引き継ぎました。 “世界でもっとも美しい美術館”と称されることもある「ルイジアナ近代美術館」の設計で知られる建築家、 ヴィルヘルム・ヴォラートは1961年、デンマークのインテリア雑誌『BO BEDRE』で次のように語っています。 「ヴィブケ・クリントのラグやファブリックは、建築家へのギフトのよう。 建築家がつくる空間を、人々が気軽にくつろげる空間に変えてくれるから」 2019年に亡くなるまで、ヴィブケは60年ほどに及ぶキャリアを通して、数多くの賞を受賞しました。 2000年には、デンマーク女王から「ダンネブロ勲章」 (文化、芸術、スポーツなどの分野で特に功績のあった人物に与える勲章)を授けられました。 ブラック/ホワイト ホワイト/ブラック オリーヴ/ホワイト 他のサイズはこちらから 商品仕様 サイズ 160×248cm カラー ブラックホワイト、ホワイトブラック、オリーヴホワイト 素材 平織り(縦糸:リネン / 横糸:ウール) デザイナー Vibeke Klint (ヴィブケ・クリント)