#ツバメオモト #花後の実が可愛い #シェードガーデン(半日陰向き) #日本自生種 #宿根草 #山野草 #茶花 #耐寒性多年草
●商品情報
山野草
耐寒性多年草
宿根草
早春開花
和名:燕万年青 学名:Clintonia udensis 花言葉:怠りない心●商品説明 早春に咲くツバメオモト。艶やかな葉にくるまれ芽吹き出します。芽吹きだし〜開花までの様子がとても可愛らしく、人気があるお花です。 15〜30cmの長楕円形の緑の葉は、肉厚で柔らかな光沢があり、そこから伸びる30cm弱の細い茎の先に、白い小さな花を咲かせます。散状に咲く花は可憐で見るものを癒します。お盆の頃に、瑠璃色の実をつけ、その様子はとても美しいものです。実は、熟すと黒に変わります。 和名の由来は、葉が観葉植物のオモトに似ていることと、夏につける実の色をツバメの頭に見立て、この名がつけられたといわれますが、ツバメの意味は他にも諸説があるようです。
●草丈 20〜30cm
●分類 ユリ科ツバメオモト属 耐寒性多年草
●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 25℃ 耐寒性 -15℃
※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。
●開花時期 5〜7月
●育て方 林内に自生する植物のため、木漏れ日の当たるような半日陰で育てましょう。直射日光に当てるとすぐに弱ってしまいます。植え付けは落葉樹の下などが良いでしょう。暑さに弱いため、猛暑の地域には向きません。乾燥しないように注意します。 植え替えは休眠期中の秋〜早春(芽吹かないうち)。この期間に植え付けてあげると根が落ち着き、育ちやすいです。