コンドームの素材 一般的に「ゴム」と称される事が多いコンドーム。 確かにほとんどのコンドームは天然ゴムラテックス製、いわゆるゴム製だ。 しかし、コンドームはゴム素材だけでない事をご存知だろうか? 日本国内で薄型0.02ミリと称されている商品は、当社品も含め多くはポリウレタンという、プラスチック素材で作られている。 「ゴム」製は、皆さんよくご存知の通り、やわらかく弾性に富み、しなやかな使用感が得られる。 一方の「ポリウレタン」製は、プラスチック素材だけにゴムと比較すると固めの仕上がりになるが、ゴム特有の「ゴム臭」がなく、また独特のフィット感と薄い仕上がりを好むユーザーからの支持を得ている。 このように、素材変わると製品の特長も変わるのだ。 ジャストサイズで安心 コンドームの目的は2つ。「避妊」と「性感染症の予防」である。 これらの目的を果たすためには、行為の最中しっかりと装着されている事が重要である。 破れないための正しい着け方と製品の強度はもちろんであるが、サイズが合っていることも重要なポイントだろう。 「ゆるくて脱落する」、「小さすぎて付けられない」 こんな声に答えるべく開発された商品がこのシリーズである。 愛するパートナーを大切にし安心して楽しめるために、合ったサイズを見つけてみよう。 「サイズ」 と 「やわらかさ」 オカモトでは、コンドームを装着する事での負担が最小限になるように日夜商品開発に取り組んでいる。 安全・安心という側面から、脱落しないためには「径が小さい」ものを、 ただし窮屈と感じたら使用感が良くないため「伸びを良くする」という事を考えている。 オカモトが「やわらかさ」にこだわるのはそのためで、細身基本の設計となっている。 しかしサイズは十人十色。またフィット感には好みもあるため、 「スマートボーイ」31ミリ、「スーパービッグボーイ」37ミリ(最大径)、「メガビッグボーイ」46ミリ(最大径) といラインナップを登場させている。 「日本のコンドームは小さい」などと言われる事があるが、この「メガ」は世界最太級(2010現在、オカモト調べ)で、ほとんどニーズに対応が可能と考えている。
●スーパービッグボーイを超えた直径46mm(最大径)!根元部分も直径38mmとゆとりを持たせました。
●ブルー。
●ジェルタイプ。
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