2020年製 ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ「AIR MAX 1」は1987年に発売されました。ナイキ エアの容量を最大化するため、着地時に変形したエアバッグをサイド方向に逃がすという機能的アプローチから開発がスタート。デザインを手掛けたティンカー・ハットフィールドは、フランス・パリ4区にあるポンピドゥー・センターからインスピレーションを受けエアのビジブル化に成功したとということです。 今作は2006年に発売された"POWERWALL COLLECTION"をアレンジしたプレミアムモデル。シュータンやソックライナーにはライムのグラフィックが描かれ、アッパーには視認性を高めるリフレクティブ素材が採用されています。