100度以下のコールドプレス製法で製造されたトライバルは、愛犬の食事に様々なメリットを与えることが可能です。
原材料
トライバルに使われている主な原材料
●フレッシュダッグ トライバルのダッグは自然に近い環境で放し飼いで育った肉質・栄養素共に最高品質のダッグです。飽和脂肪酸が少なく、消化吸収に優れ、ビタミンの含有量も非常に豊富です。
●スイートポテト スイートポテトは食物繊維やビタミンA、C、B6や天然ミネラルが豊富に含まれます。
●加水分解タラ 消化吸収に優れ、高タンパクでビタミンやミネラルの含有量もバランスが良いのが特長です。
●全卵 全卵は食物繊維とビタミンCをのぞく全ての栄養素を含みます。 また最高のタンパク質源でもあり、バランスの良いアミノ酸も特筆すべきものです。
●サーモンオイル オメガ3脂肪酸が豊富なサーモンオイルは食欲増進や被毛の艶向上、また関節ケアや皮膚トラブルなど、その効果は多様です。
●緑イ貝 グルコサミンやコンドロイチンといったサプリメントで有名な成分を豊富に含み、関節ケアに効果的と言われています。 またトライバルにはさらにサプリメントでグルコサミンやコンドロイチンを配合し、近年増加している関節に問題を抱える愛犬に向け、より最適なレシピとなります。
ハーブブレンド
●パセリ:フラボノイド、抗酸化物質、およびビタミンが豊富です。
●ローズマリー:鉄分、カルシウムとビタミンB6が含まれています。また抗酸化物質としても作用するとされています。
●イラクサ:優れた植物性栄養素を持ち、繊維質が豊富に含まれます。
●カモミール:消化機能に鎮静効果をもたらし、消化不良を和らげる効果に期待できます。
●セージ:ビタミンA、E、Kやミネラルを含み、便秘時にお腹の張りを和らげるのに作用すると言われています。
●タイム:ビタミンA、C、K、鉄、マンガンとカルシウムが豊富に含まれます。
●コリアンダーの葉:日本では「パクチー」として有名ですが、その栄養素も注目されています。
●タンポポの葉:消化器官の働きをサポートするとされ、日本でも食用して人気があります。
●カンゾウ:漢方薬としても有名で、消化器官の粘膜保護作用に効果的です。 保証分析値 粗タンパク質 17.9%以上 粗脂肪 11.5%以上 粗繊維 4.6%以下 粗灰分 6.0%以下 水分 12.0%以下 カロリー 388.6kcal/100g当り 他のフードからトライバルへの切り替え方法 コールドプレスフードと一般的なエクストルーダーフードは消化のプロセスが異なります。 一度の食事にエクストルーダーフードとトライバルを混ぜないでください。 また、突然トライバルへ切り替えるのではなく、以下のように時間をかけて慣れさせてください。
1〜3日目
トライバルをトリーツとして与えます。最初は少なめで与え、3日間で徐々に量を増やしていきます。また、体重管理の必要な愛犬の場合、旧フードの給与量を減らしてください。4〜6日目
記載されている目安の給与量の半量を1回目に与え、2回目の食事は旧フードを与えてください。7日目
完全にトライバルに切り替えてください。※1日2回以上食事を与えている場合は、上記日数(4〜6日目)を増やしてください。
※消化不良を起こしやすい場合も同様に、移行期間を長くしてください。
■トライバル フレッシュダッグ(スリム)
●コールドプレスフードは一般的なエクストルーダーフードに比べ、計量すると少なく見えます。 そのため過剰給餌を起こす可能性が高いです。 給与の際は、毎回計量することをおすすめします。
●コールドプレス製法は一般的なドッグフードに比べ低い温度で製造されるため、多くの栄養素と美味しさを保つことができます。
●一般的なドッグフード(エクストルーダーのキブル)は200度近い高温で製造されます。 高温で加熱された肉(タンパク質)類は、栄養素や本来の美味しさが損なわれ、さらには熱で硬くなったキブルが愛犬の消化に負担を与えます。
●トライバルのコールドプレス製法は100度以下の低温で製造されます。 そのため素材本来の栄養素や酵素をできる限り残し、肉本来の味と美味しさを閉じ込めました。
●また、使用されている肉類は全てヒューマングレードのフレッシュミート(ミートミール不使用)で優れたタンパク源を愛犬へそのまま与えることが可能です。