お中元に アストゥリアス生まれ。20個分のリンゴを使ったアイス シードルbr>ヴァルベラン ベインテ 20 VALVERAN 20
5,940 円 （税抜き）
■アペリティフに、デザートに 色合いは透明感と輝きのある山吹色。香りはドライフルーツや濃密な桃のようなアロマ、オレンジピールなど柑橘系の香りと酸味が漂います。口当たりはハチミツを思わせるしっとりとした甘みが広がり、リンゴ特有の酸味と甘味のバランスが絶妙。とても新鮮なのに口内をフレッシュ感で満たし、飲みごたえもある。のどごしは優しく、余韻も長く続きます。 フォアグラ、チーズ、リンゴを使ったケーキやデザート、チョコレートなどとも良く合います。
■特別な日の、とっておき こんなにも美味しいシドラを日本で楽しめるなんて、贅沢だけどシアワセ。自分の大切な記念日や、気の置けない大事な人と一緒の時、ぜひ供したい一本です。生産本数18,000本。
※オリジナルカートン入りでお届けします
■リンゴから作られる酒シドラ 「シドラ」というのは「サイダー」のこと。日本でサイダーというと炭酸飲料ですが、スペインではリンゴから作られるアルコール入りのリンゴ酒で、「シードル」と呼ばれることもあります。スペイン北西部に位置するアストゥリアス州の小さなリンゴ農家が、1998 年にアイスワインにすることを構想し、10年の試行錯誤を重ねて作りました。
■リンゴ果汁を氷点下20 度で冷凍 10月から11月、35,000本のリンゴ畑でたわわに実った5品種のりんご（ラシャオ、フエンテス、ベルディアロア、デ・ラ・レイガ、ドゥロナ・デ・トレサリ）を収穫した後、直ぐに洗浄。切断機でカットし、さらに空気圧縮機を使い、種をつぶさず液体だけを抽出。この液体をスチールタンクに入れ、氷点下20 度のもとで冷凍し、水分とリンゴ果汁を完全に分離します。
■2年間丹精を込めたあと瓶詰め こうして摘出された濃縮果汁に土着の酵母をプラス、2,500ml のタンクで10〜12カ月低温発酵。別のスチールタンクに移し、リンゴの皮などと一緒にさらに12カ月熟成。 2年の歳月をかけて瓶詰めされた375ml のボトルには、濃縮還元された20 個分のリンゴエキスと生産者の愛情が詰まっています。
■アイスシドラ部門で多数の受賞歴 フランスのガイド誌「ギルバート＆ガイヤール」 、国際シードルコンクール「SISGA」「シードル デ ナバ フェスティバル」などで数々の賞を受賞したり、世界一美味しいレストランと評価された「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」などミシュランの星付きレストランで使用されるなど、大変高い評価を受けています。