◇◆ フランス・ゲランド地方で職人が作る奇跡の塩 Sel de Guerande Gros sel marin ◆◇
商品説明
産地:フランス・ゲランド ブルターニュの夏の太陽と風を浴びながら、塩田を回る海水がじっくりと濃縮され、採塩池(オイエ)の底に結晶します。それを手仕事で収穫し、1-2年寝かせて自然に水分を抜いた後パック詰めしています。※本商品は粗粒塩を乾燥させたタイプです。単なる粗塩だと水分量が多くミルで挽くことが困難ですが、本品はミル挽きにも対応しております。 フランス・ブルターニュ地方、大小の入り組んだ入江を持つル・コワジック岬のふもとに、ゲランドの塩田が広がっています。「ゲランドの塩」は、塩職人(パリュディエ)の手により、ほとんど機械を使わない伝統的な手仕事で生産されています。その手法は、太陽と風の恩恵による完全オーガニックなもの。世界中の有名フレンチシェフから熱狂的に愛されている「ゲランドの塩」を、皆様の食卓にお届けします。 オーガニック塩の代名詞とも言える「天日海塩」は、文字通り「天日の力で海水を蒸発させて得られた塩」です。塩田を作って海水を引き込み、太陽光に晒すことで海水を徐々に濃縮させていきます。実はこの手法、雨の多い日本では、特別な設備なしにはほぼ不可能な方法なのです(そのため日本では、海水を煮詰めて塩を作る方法が発達しました)。自然な環境下における天日塩の特徴は、気候によって結晶化の速度が異なることです。その結果、塩によって成分が異なり、産地ごとの個性を生み出しています。
■使用例: ・肉・魚の焼き物・煮込み料理等
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