カジュアル ウェア
カテゴリ
ジョンスメドレー アパレル カジュアル トップス メンズ スウェット スエット パーカー トレーナー ニット アパレル品番
SCANLAN対象
男性用素材
メリノウール100%30ゲージサイズ
M/胸囲:106cm 身幅:53cm 着丈:65cm 袖丈:44cmL/胸囲:111cm 身幅:55.5cm 着丈:67cm 袖丈:45cm「MODERN FIT(モダンフィット)」 JOHN SMEDLEYらしいオーセンティックなバランスを保ちながらも、 肩幅や着丈、腕周りに若干の余裕を持たせた定番シリーズです。※ニット製品については、サイズに多少の誤差がございます。モデル身長:184cmモデル着用サイズ:L
仕様
・カラー詳細ブラックミッドナイトオリオングリーン黒系/ブラック系/black系紺系/ネイビー系/navy系緑系/グリーン系/green系商品詳細情報
SCANLANJOHN SMEDLEY定番の長袖クルーネックニット。日本人にフィットしやすいMODERN FITのサイズバランス+やや薄手の30Gニットの生地感は、オンオフを問わず幅広い季節のコーディネートに活躍します。襟元からシャツやカットソーを覗かせたさわやかなコーディネートや、ジャケットと合わせたコーディネートもおすすめ。ワンアイテムで幅広く着こなせる万能なアイテムです。- Fabric & Gauge -ジョンスメドレーの代名詞でもあるハイゲージの30Gニット。薄手でやや透けのある上品な質感。ハイゲージになればなるほど生産には高度なテクニックを必要とします。AUTUMN/WINTER COLLECTIONではエクストラファインメリノウールを使用。薄手でやや透け感があり、表面の滑らかさとほのかな光沢感が特徴です。ゲージとは、生地を編む機械の針の密度を表す単位です。1インチ(約 2.54cm)の間に、編み針が何本あるかを表しています。30ゲージのニットは、30本の針が1インチ間に納まります。この数字が大きいほど、編み目が詰まり、密度が高いハイゲージニットと呼ばれます。この数字が小さいと編み目が大きくなり、ローゲージニットと呼ばれます。 - MODERN FIT(モダンフィット) -JOHN SMEDLEYらしいオーセンティックなバランスを保ちながらも、肩幅や着丈、腕周りに若干の余裕を持たせた定番シリーズです。「MERINO WOOL」ジョンスメドレーが取り扱うメリノ、それはエキストラファインウールを製品に使用するため、最高の畜産農家を選ぶということを意味しています。ウールとは、高品質な羊毛ということだけでなく、羊の繁殖、その持続可能性と農地保護という面で厳格な仕様を厳守しなければなりません。仕上げられたガーメントのクオリティに関して最も重要なことは、繊維の細さと長さにあります。メリノは直径18−19ミクロンでなければなりません。90ミクロンある人毛と比較して頂ければ、メリノが如何にソフトであるか言うまでもありません。メリノのスムーズな撚糸は、なめらかな肌触りで柔らかく、仕上げられたガーメントは、肌にぴったりとフィットします。これは、ミクロン数が高いということを意味し、着用時のウール独特なかゆみを感じさせません。羊毛の起源を語るのであれば、それはJohn Smedleyが定める厳格な必須項目を満たし認められたものだけが、その後ようやくウォッシングされるという長い旅の始まりになります。このウォッシングは、羊の成長する過程で蓄積されたオイルや汚れを取り除く役割を果たし、またこれをすることにより、羊毛の重量は半減し、軽くなります。その後、ウールは糸にするために紡がれ染められます。各色の染に関しては、最高基準であること、そして有害な化学物質が含有されていないものを使用しており、各展開色において厳しいテストを受けさせ、証明されています。JOHN SMEDLEY
「ジョンスメドレー(John Smedley)」は、英国が誇るニットウェアの名門ブランドです。1784年創業以来、最高級の天然素材と卓越した編み技術にこだわり続け、エレガントで洗練されたアイテムを生み出しています。ニュージーランド産のメリノウールや希少なシーアイランドコットンなど、選び抜かれた素材で作られるそのニットは、滑らかで極上の着心地を誇ります。最高級の素材、長い伝統により培われた技術、そして最新のテクノロジー、それらが融合し、ジョンスメドレーのニットウェアを生み出しています。背景に長い歴史があり、職人の手作業によって作り出されるJOHN SMEDLEYは工芸品的な要素も併せ持つ、温もりを感じられるブランドです。シンプルかつタイムレスなデザインは、ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広く活躍し、流行に左右されない魅力を放ちます。また、サステナビリティにも配慮し、英国ダービーシャーの工場で環境に優しい生産体制を維持。ジョンスメドレーのニットは、まさに「一生モノ」の価値を持つアイテムです。お手入れ方法
●洗濯機の場合洗濯機に入れる前の基本準備・洗剤選び ドライマーク、おしゃれ着用の中性洗剤を使用しましょう。・ピンポイントの汚れ対策 衿や袖口の気になる汚れや食べこぼしなどのシミは、 洗濯機に入れる前に市販のシミ取り剤などで落としておきましょう。・色落ちテスト 色落ちが心配な場合は色落ちテストをしましょう。 目立たないところに洗剤をつけ、5分ほどたったら白い布などで軽く押さえます。 布に色がつくようであれば、色が落ちる可能性があります。・洗濯ネット 洗濯機で洗う場合、サイズぴったりのネットに入れて洗うことで型崩れを防ぎ、 繊維の傷み、縮み、毛羽立ちなども抑えることができます。 衿や袖など汚れが多い場所を表に出すようにたたむと汚れ落ちやすくなります。1.毎回クリーニング店に出すのは、時間やお金もかかってしまい、 自身で手洗いをするのにも手間がかかってしまいます。 実はコツさえつかめば、ご自宅の洗濯機での洗濯も可能です。2.洗濯機で洗う場合、ご用意いただくのはおしゃれ着用洗剤と洗濯ネット。3.洗濯ネットに収まるようにニットを畳みます。欲張らずにネットひと袋につきニット1枚をいれていきます。 その際洗濯ネットのサイズぴったりに納めるのがポイントです。4.洗濯ネットに収めたニットを洗濯機にいれていきます。 そして洗濯機の設定は、ドライコースか手洗いコースといったやさしく洗うモードを選びましょう。5.お湯で洗うと縮みの原因になるので、冬場でも必ずお水で。 脱水後に、手でシワを伸ばしカタチを整えてから干しましょう。6.平干し専用ネットの使用をおすすめしますが、物干し竿を使う場合は、 二つ折りの状態にして、袖をたらさないようにしてください。 また、直射日光を当てると変色の可能性があるので、必ず陰干ししてください。●手洗いの場合洗濯前の注意事項・手洗い表示のニット製品を洗濯するにはぬるめのお湯で押し洗いするのが基本です。 JOHN SMEDLEYのウールニットは30度程度のぬるま湯を用意します。・洗う前にニットのサイズをおおまかに測っておくと、洗った後に形を整えやすくなります。・ウールはアルカリに弱いため、中性洗剤を使用します。(おしゃれ着用洗剤や、ウール専用洗剤など)1.まず水を張ったタブに、ゆっくりと湯気の立つお湯を注ぐ。 体温より低い30度は、あったかい、というほどではないが冷たくはない水温。 自分の手を頼りにするのもいいけれどあれば水温計を。 ちょうどいい温度になったら中性洗剤を溶かして、かき回す。2.ボタンとファスナーを閉じるのを忘れずに、汚れが目立つ箇所は表側にしてふんわりとたたみ、ぬるま湯に浸ける。3.やさしく沈めると、押し返してくるように水流が生まれる。 洗剤の溶けた水が繊維に染みて汚れが浮き出してくるようにタブのなかでゆるやかに上下させる。(20回程度繰り返す) 長時間つけていると、色落ちや縮みの原因になるので短時間で洗い上げることが大切。4.ここで一度水分を飛ばす。畳んだままネットに入れて洗濯機の中へ。 30秒ほど脱水。 手洗いでも脱水は洗濯機を使うのが大事。 脱水が終わるとすすぎ、ぬるま湯を取り替えて、丁寧にすすぐ。 洗剤の泡が出なくなるまで丁寧に繰り返す。5.仕上げに畳んだままネットに入れて洗濯機で30秒ほど脱水を行う。 広げたバスタオルにニットを置き、バスタオルを巻きながら水分を拭き取っていく。6.手でシワを伸ばし形を整え、平干し用のネットに入れる。 日差しが直接が当たらないところにネットを吊るす。 直射日光は色あせや黄変の原因になるばかりでなく、縮み方も大きくなるので注意。