ウエスト ワタリ 裾幅 前股上 後股上 レングス 28 74cm 29cm 20.5cm 27cm 31.5cm 86cm 29 -cm -cm -cm -cm -cm -cm 30 80cm 30cm 21cm 27.5cm 32.5cm 86cm 31 81.5cm 30.5cm 21.5cm 27.5cm 33cm 86cm 32 83.5cm 30.5cm 21.5cm 28.5cm 33.5cm 86cm 33 85cm 31.5cm 22cm 29cm 34cm 86cm 34 87cm 32.5cm 23cm 30cm 35.5cm 86cm 36 96cm 33cm 23.5cm 30.5cm 36cm 86cm サイズについてはこちら ○[ 発送目安等の注意事項 } 昼12時頃までにオーダー受付した商品に関しましては基本的には即日発送が可能です。 それ以降のオーダーも極力即日発送を心がけています。 また火曜日は定休日の為、発送が出来ませんので、月曜日の発送に間に合わなかったオーダーにつきましては、水曜日以降の発送になります。 稀に出張等で連休となる場合は、翌営業日から順次発送の手続きをしていきます。 定休日等を挟む場合は、ご注文受付メールなども多少遅れてしまう場合がありますが、何卒ご了承下さいませ。特殊インディゴ染め志向デニム ダブルでんぷん糊使用 1950sスタンダードストレート デラックスウエア DX056A デラックスウエアのジーンズ"DX056A"です。 素材はコットン100%で、純メンフィスコットンを日本でオリジナル紡績した14オンスのオリジナルデニム。一般的にこの手の商品に多く使用される生機のデニムではなく、サンフォライズド(防縮加工)の施されたデニムになります。 生地の経糸をインディゴで染めるロープ染色も、染色機の当時と現代の動力の違いによるインディゴ染料の色の変化までをも再現する為に、染料にロウソク炎の先から出る煙を収集した油煙炭を入れ、より当時の物に近い雰囲気を目指して染められています。旧式力織機にて織り上がった後にも油煙炭を塗り製造した結果、墨による除湿と酸化の効果もあり、着込むと酸化が起こったやや緑っぽさのある色へと変化していきます。 糊付けは通常使用される合成糊ではなく、当時と同じくトウモロコシのでんぷん糊を使用。更に糸の段階と生地の段階との二段階で糊付けを行う事で、より生の状態での堅さを求めて製作されている為、穿き込む事により、しっかりとしたアタリが見られます。 よくよく見比べないと分からない0.数ミリにまで拘った各部巻き縫いの幅も、ミシンをばらし2本針の角度を調整し仕上げられたデラックスウエアならではの仕様。 縫製時のテンションも縮率0%の生地の為、弱テンションでなければ強度が得られない為、通常のジーンズの縫製時とは違ったテンションに調整して縫われています。 またボタン、各種リベット、手染めの鹿革パッチ、レーヨン製両面赤タブ、縫製糸までオリジナルで制作されており、ヴィンテージに倣ったボサの出ないカッパーリベットやインアウトシームの縫製など細かい部分にまで拘り抜いた渾身のジーンズに仕上がっています。 1950年代の501XXをベースに股上、シルエットを調整。太すぎず細すぎずの適度なシルエットで、股上はやや浅め、テーパードは少なめの直線的なストレートで、様々なスタイルに合わせやすいオーソドックスなレギュラーストレートです。 ご希望の方は、ユニオンスペシャルのチェーンステッチにて裾上げも可能ですのでお申し付け下さい。 *着用画像 ウエスト85cmヒップ90cmモモ周り52cmで32インチ着用でジャストからやや余裕 DELUXEWARE (デラックスウエア) デラックスウエアは、ヴィンテージウエアを基にした衣料を製作するアメリカンカジュアルメーカーである。 ヴィンテージウエアが制作されていた当時の素材、創り、哲学から学ぶ。人を想う気持ちから、限られた素材と設備を駆使しコストや生産性よりも人を中心に 置いたモノ創りが求められた時代があった。目的と使命を帯びた衣料は、まさしく「人の為の衣料」に相違ない。最も身近で大事な存在だからこそ、ヴィンテー ジの風合い・哲学に基づいた「人の為の衣料」を現代に提案する。 そう、それは「デラックスウエアというメーカーが当時存在した」という仮説のモノ創りでもある・・・