昔ながらの調理用鉄板(横長)です。 家庭用一般調理器では破格の厚さ6ミリ仕上です。 調理温度が非常に高く、保温性も優れているので表面はこんがり・中はジューシー、プロの仕上がりが楽しめます。 しかし、現代調理器のようなテフロン等の焦げ付き防止加工はしていませんので最初に焼き入れ・油馴染ませを十分してないと焦げてしまいます。 注意してください。
※面倒ですが馴染ませたら素晴らしい調理器具になります。 焼そば・お好み焼き・焼肉などを本格熱伝道で楽しめる鉄板です。 取っ手は熱伝道の悪いステンレス製ですので熱くなりにくくなっています。 横長タイプですのでパーティー用として、また、炭火等の強い火力にも歪まないのでアウトドア用としても大活躍します。バーベQコンロの上にも使えます。
※注意!家庭用やアウトドア用の脱着式ボンベを使用するコンロでは、鉄板の底がボンベの上に重ならないよう使用して下さい。ボンベの破裂に繋がりかねませんので、十分に注意して下さい。 重さ: 6200 g 長さ( mm ): 435 mm 刃厚( mm ): 6 mm 幅( mm ): 304 mm 高さ( mm ): 15 mm お使いいただく前に… テフロン加工など、焦げ付きを抑える加工は一切施していません。 使用する前にさび止め塗料を落とすために空焚きをします。サビ止め塗料が落ちると煙がなくります。必要に応じて鍋の位置を変え、サビ止め塗料を落としてください。本体表面が黒っぽく変色しますが、鉄が酸化した『酸化皮膜』ですので問題ありません。注意:カラ焼き過ぎると歪ますので、煙が出なくなると終了してください。 サビ止め塗料を落とした後、キッチンペーパーに食用油を十分染み込ませ、内側・外側拭いてください。表面の酸化被膜を守るための作業です。馴染むと大変使い易くなります。使用後も油を塗って保管してください。大変手が掛かりますが使い込むほど良い焼き上がりが出来るものになります。
※重いですので、落下などに十分注意して下さい。