【ブラインドで試飲していただくと仰天します!】
ワイン名 アルプス、ブラッククィーン 2021 産国 日本 産地 長野県松本平地区 生産者 株式会社アルプス(長野県塩尻市) 醸造責任者 品種 ブラッククィーン100% 醸造 フレンチオーク12ヶ月(新樽70%、旧樽30%) アルコール度 12% 容量 750ml 酸 エキス 栓 コルク栓 タイプ 赤ワイン、ミディアムボディ 発売元 株式会社 岡永 日本名門酒会オリジナル サービス 14℃~17℃。 Now ~ 2030 評価 保存方法 紫外線を避け冷暗所
※ クール便は有料(250円)になります。ご希望の方は、ご注文の際「クール便」をご指定ください。日本らしい赤ワインを主張する ブラッククィーン 2021ヴィンテージ 黒に近い非常に濃い色合い。ともすると淀んでしまいがちな酸もフルーツっぽく、しっかりメリハリを感じさせてくれ、滑らかなタンニンをバックボーンにして、バランスが良く飲みやすい赤ワインに仕上がっています。 日本のワインの父とも呼ばれる川上善兵衛さんが交配開発した品種として知られるブラッククィーン種は、そのまま発酵させると酸味が強いワインになってしまいます。 この酸味をやわらげるため、ボジョレー・ヌーボーにも用いられているマセラシオン・カルボニック醸造法を一部に用いました。そして、発酵後にフレンチオーク(焼具合ミディアムプラス)の新樽と旧樽で12ヶ月熟成させました。ナチュラルな旧樽を使用することにより、WOODYな香りを抑え、ブラッククイーンの持つ本来のアロマを表現することを目指したものです。 「ブラック・クィーン」は、メーカー名「ミュゼ・ドィ・ヴァン、松本平・ブラック・クィーン」と同一のワインですが、「日本名門酒会」のオリジナル商品として、名前、ラヴェル・デザインをシンプルにいたしました。 併せて、容量を国際的に主流の750mlに変更。ボトルもマセラシオン・カルボニックを醸造方法として採用していることから、ブルゴーニュ・タイプを使用しました。 ラヴェル表記に「長野県原産地呼称管理委員会・認定」の記載はありませんが、「ミュゼ・ドゥ・ヴァン」同様、その呼称資質を持ち合せております。 古い企画ですが、2007年に日本名門酒会の「鰻の蒲焼」との相性の良いワインという企画において、「ブラッククィーン」が、見事、相性第一位にもなり、和食との相性で強さを発揮いたしました。ヤキトリにもどうぞ。