べと病耐病性の短稈系ジェノベーゼタイプバジル
特性 短稈系ジェノベーゼタイプ。節間が短く、分枝が多い為、管理が容易で高収量。香りのバランスも良く、ジェノベーゼとして使用可能。 短稈を活かし、植物工場での栽培に適し、鉢苗としても使用しやすい。 既存品種と比べて、べと病には非常に強く、激発地でもある程度耐える。 高温にも非常に強く、真夏のハウス栽培でも葉先枯れは少ない。 栽培上の注意 べと病は、営利栽培での大敵です。比較的高温で発病し、特に昼夜の温度差が大きく、夜露などで湿度が上がると発病します。