洋ナシの果実のアロマ。蜜柑のような白い花のフレーバーに、少し蜂蜜のようなニュアンス。白桃のような果実のふくらみがあり、適度な厚み。
※当店はワインのヴィンテージ、エチケットデザインの管理は行っておりません。 ヴィンテージに関しましては都度お問い合わせください。 瓶の形、エチケットデザインは予告なく変更になる場合があります。 --------------------------------------------- 洋ナシの果実のアロマ。白い花の蜜のようなフレーバーに、少し蜂蜜のようなニュアンス。白桃のような果実のふくらみがあり、適度な厚み。ニュートラルな味わいは料理の幅が広い。
Greco di Tufo
●産地: イタリア/カンパーニア州
●内容量: 750ml
●生産者:マストロベラルディーノ
●種類:スティルワイン
●色:白
●味わい:辛口
●品種: グレコ 100%
●醗酵・熟成: 醗酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク
●キャップの仕様: コルク -----------------------------------------------------------
ワイナリー情報
Mastroberardino Societa' Agricola Srl/マストロベラルディーノ
『イタリアワイン界の誇り』と讃えられる地ブドウの救世主●「マストロ=名工」の名を冠する南イタリア最高の造り手 1878年に創業した「マストロベラルディーノ」。ワイン造りの歴史そのものはなんと1750年頃から綿々と続いているというまさに名門。元々は「ベラルディーノ」という名でしたが、2代目当主であるピエトロ氏が「マストロ=名匠」という称号を得たため、「マストロベラルディーノ」というワイナリー名になりました。「この蔵の存在なくして、現在のカンパーニアはなかった」と最高の敬意を持って語られる造り手です。 200年以上ものワイン造りの歴史をもつ名門
●まさに温故知新、カンパーニアでのワイン造り 第二次大戦後から近年にかけて押し寄せた国際ブドウ品種の波。カンパーニアの他の生産者が伝統的な地場品種を次々と国際品種に植え替えていく中、カンパーニアの伝統的なワイン造りの歴史、何物にも代えがたいその素晴らしさを守るために一人尽力したのが9代目当主アントニオ・マストロベラルディーノ氏でした。 マストロベラルディーノは歴史と伝統に育まれたワイン文化を重んじながらも最新の設備を取り揃え、今やイタリアだけはなく、世界的にトップの評価を受けるまでになっています。その格式の高さと信頼性からも、イタリア政府機関より、ポンペイの遺跡から発掘されたブドウ畑よりワインを造るプロジェクトを唯一託されるなど、南部のみならず、イタリアを代表する造り手として認められています。
●イタリアを代表する1本に選ばれた「不死のワイン」タウラージ 地ブドウであるアリアニコで造られるD.O.C.G.赤ワインで、南イタリア産赤ワインの最高級品といわれるタウラージ。2010年4月にはワインエンスージアスト誌によって発表された「イタリアを代表する10本のワイン」のひとつに選出されています。名だたるワインと共に、「タウラージ ラディーチ リゼルヴァ 1999年産」が見事に選出されています。また、タウラージは熟成によって素晴らしい変化を遂げるワインとしても有名。綺麗な熟成によって上品かつ奥深い気品に満ちたワインに生まれ変わります。マストロベラルディーノのタウラージは別名「不死のワイン」と呼ばれるほど長期間の熟成に対するポテンシャルが高いワイン。そんなタウラージの飲み頃がお手ごろな価格で楽しめることも、マストロベラルディーノの大きな魅力のひとつです。