イタリア北部のピエモンテ州の固有品種「ネッビオーロ」から造られるイタリアワインの王様「バローロ」
RICOSSA BAROLO D.O.C.G. リコッサ バローロ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ピエモンテ 原産地呼称 格付D.O.C.G. 品種ネッビオーロ100% ALC度数% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様コルク
◆商品説明 イタリアを代表するワインのひとつバローロ。バローロは少なくとも3年以上、オーク樽にて熟成されます。色はふちがややレンガがかったガーネット色。ラズベリー、カシスといった果実の香りと共に、スミレやバラの華やかな香りが印象的です。アフターには、バニラやカカオのニュアンスが口に広がり、エレガントさと力強さの両方を兼ねそろえたワインです。
◆合う料理 仔羊のロースト、牛タンシチュー
◆コンクール入賞歴 (2015)第7回サクラアワード2020:ゴールド受賞 RICOSSA リコッサ
◆タイトル リコッサの歴史は1800年台後半にロレンツォ・リコッサ氏によってアスティのはずれに建てられたワイナリーが起源となっています。 当時このエリアを訪れる多くの人がこのワイナリーに立ち寄りピエモンテのワインを楽しんだと言われており、1900年台には数多くのコンクールで名誉ある賞も受賞していました。今日リコッサのブランドはMGM社に受け継がれ世界各国で楽しまれています。MGM社は1991年創業の比較的新しい会社で、アスティに近いプリオッカ(ピエモンテ州)とボローニャに近いフォルリ(エミリア・ロマーニャ州)に拠点を置くイタリアではBEST15に名を連ねているワインメーカーです。同社のモットーは『イタリアワインの革新』。伝統を重んじつつも、品質、パッケージ等において常に新しい風をワイン市場に吹き込めるよう日々努力と研究を続けています。 イタリアは、ワイン生産量世界第1位を誇り、全世界の約16%を占める生産大国です(OIV調べ2017年暫定数値)。2017年の日本におけるイタリアワインの輸入量は393万ケース(2016年比5.1%増)で、チリ、フランスに次いで3位の位置づけです。イタリアは国内20州すべてで生産を行っていることでも有名で、中でもピエモンテ州はDOC、DOCGの格付が多く、特に高品質なワインが生産されています。イタリア三大赤ワインのひとつバローロは、別名「イタリアワインの王」と呼ばれ高価格なものが多い中で、当製品は比較的リーズナブルな価格帯でお楽しいただけるコストパフォーマンスの高いバローロです。記念日やプチ贅沢におすすめの1本です。 第7回サクラアワード2020:ゴールド受賞
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