1級畑レ・サン・ジョルジュの上部に隣接するレ・ヴォークランは骨太なしっかりとした果実味が特徴で、タンニンもしっかりとあり重厚。
11,800 円 （税抜き）
◆商品説明 1級畑レ・サン・ジョルジュの上部に隣接するレ・ヴォークランは骨太なしっかりとした果実味が特徴で、タンニンもしっかりとあり重厚です。2005年は難しい年といわれているヴィンテージですが、酸が柔らかくなり飲み頃となった為蔵だしすることができました。樹齢40年の古木から造られるこのキュベは、より力強い複雑なアロマを感じるストラクチャーのしっかりとしたワインです。
◆テイスティングノート ルビー色で、サクランボやの野ばらの香り。とてもパワフルで果実味とミネラル感が感じられます。
◆合う料理 ジビエ、赤身肉などの強めのお肉。ブルゴーニュ産の繊細なチーズ。 Domaine du Clos des Poulettes ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレット 伝統を守る品位と存在感のある生産者。飲み頃にならないと市場にだすことがない。飲むタイミングが絶妙。だから信じて飲める。
◆歴史 ドメーヌ・デュ・クロ・デ・プレットは、2019年に娘エレーヌがドメーヌ・ド・ラ・プレットを引き継ぎ新たなスタートを切りました。プレットは非常に歴史が古く、ルイ14世の時代から畑を所有している記録が残るほどで、6世代以上に渡って代々女性によって受け継がれてきたドメーヌです。プレットのワイン造りは、有能な夫によってその伝統を守り続けています。19世紀初めにピノの品種をつくったテオドール・ルネヴェイ氏や農業監査長官、レジョン・ドヌール三等勲章受勲者であるシャルル・マイロ氏などその名を知られた人物ばかりです。現在のオーナーであるフランソワ・ミショー・オーディディエ夫人の父、ルシナン・オーディディエ氏は農業功労勲章の受章者で、フランス農業アカデミーの会員でもありました。近年、フランソワ夫人と工芸エンジニアで44年前からワイン造りをしている夫によって営まれ、畑はルシアン・オーディディエ氏の2人の娘によって管理されていましたが、妹のエレーヌがドメーヌを引き継ぎ現在に至ります。
◆栽培 収穫は基本的に手摘みで行っています。ブドウが十分に熟しているかなど状態を見極めた植えて、天気予報を考慮し一週間かけて、一週間かけて収穫を行ってい行きます。その際に選果も行います。
◆醸造 ブドウのクオリティを存分に生化して行く為、回転式のステンレスタンクを使用しています。6日のコールド・マセレーション発酵の後、4-6日間かけて徐々に温度を上げていき2度目の発酵を行います。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。