5種類のブドウを絶妙のバランスでブレンドして造られるワイン。
Vina Costeira ヴィーニャ・コステイラ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ガリシア州 原産地呼称DOリベイロ 品種トレイシャドゥーラ70%、トロンテス20%、アルバリーニョ5%、ゴデージョ3%、ロウレイラ2% ALC度数12.5% 飲み頃温度7~14℃ キャップ仕様コルク
◆商品説明 うっすらとグリーンがかった輝くようなイエローカラーで、アロマの香りが心地良くエレガントなワイン。エキゾティックフルーツやフレッシュハーブ、そしてレモンの皮を思わせる風味が見事なハーモニーを奏でている。 5種類のブドウを絶妙のバランスでブレンドして造られるこのワインはスペイン料理はもちろんのこと、和食との相性も抜群に良い。 芳醇な味わいとフレッシュさを兼ね備えた、秀逸な白ワイン。
◆合う料理 スペイン料理はもちろんのこと、和食との相性も抜群に良い。
◆専門誌評歴 (2016)ワイン・アドヴォケイト 88点 Vitivinicola do Ribeiro ヴィティヴィニコラ・ド・リベイロ リベイロはヨーロッパでも最も古い原産地呼称のひとつで、ガリシアで最も古いD.O.です。葡萄畑はミーニョ川とその支流によって形成された谷間一帯に広がっていて、葡萄栽培にとって理想的なテロワールです。南向きの花崗岩質の土壌は 「COSTEIRA(コステイラ)」 と呼ばれています。コステイラは太陽に照らされた最高の斜面に与えられた名称です。ここでは常に最高のブドウが栽培され、伝統的で職人的なワイン造りが行われています。ヴィーニャ・コステイラの畑は、アヴィア渓谷の起伏に富んだ丘陵の上部にあり、葡萄畑を見下ろす素晴らしいロケーションです。この地域はヨーロッパで最も重要な温泉観光地の一つでもあり、ワイン造りは1世紀頃 Via Nova と呼ばれる峠とこの地域の金鉱脈に関わって往来したローマ人によって始まりました。「ルシウス・ポンペイ」という人物によって最初の葡萄がシル川の畔に植えられたとされています。 リベイロはゴデージョ種を中心とした優れた白ワインの生産地として知られています。赤ワインはメンシア種が有名で、通常はSezão(スーソン)(注
*Sousón スペイン語=セザン/ポートワインに使われる品種)やガルナッチャ、テンプラニージョなどとブレンドされます。 ヴィーニャ・コステイラは1742年以来リベイロを中心とする自社の畑でワイン造りを行い、ガリシアの土着品種を使って、美しい自然とテロワールを映し出す個性豊かなワイン生産しています。南北に面した斜面に栽培される葡萄の樹は壮観なエルミタージュの聖域と類似するとされていて、比類ない環境でサスティナブル農法によって栽培されています。 ユーラシア大陸の東の端にある日本は周囲を海に囲まれており、食事と共に飲まれる日本酒・焼酎などのお酒が発展しました。ユーラシア大陸の西の端にあるガリシア州もまた海に囲まれていて、古くから海の幸に恵まれ、魚介料理と共にワインを楽しんできました。ヴィーニャ・コステイラのワイナリーは多くのワインを生産していますが、ラベルに大きく VIÑA COSTEIRA と表記しているこのワインは、多くの人に飲んでいただくことを願って造られたコスパに優れたヴァリューワインです。優れた自然環境を生かし、独自の栽培技術と醸造技術によって造られた COSTEIRA はスペインで人気が高く 「 ガリシアの白 」 として多くの国で取り扱われています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
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