明るいベリー系のアロマに、ナツメグやグリーンペッパーなどスパイスのアクセント。優しい果実味に程よいタンニンと繊細な酸が溶け込みまろやかなメルローに仕上がっています。
ANTO Takayamamura Merlot アント高山村メルロー 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地長野県上高井郡高山村 土壌黒ボク土 品種高山村産メルロー ALC度数-% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク
◆発酵〜熟成 発酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク7ヶ月
◆商品説明 「あんと」とは、信州地方でありがとうを意味する温かい言葉。 つまらない・目立たないことでも快く取り組む、周囲へのありがとうとごめんなさいを忘れない、相手を選ばず出る笑顔。例えばそんな相手に伝えたい言葉。 このワインもたくさんの「あんと」で出来ています。 ワイン造りは大半が洗い物。毎度ピカピカに洗われたステンレスタンクの中で「ありがとう」の場面をつくることを夢見てすくすく育ったこのワイン。 明るいベリー系のアロマに、ナツメグやグリーンペッパーなどスパイスのアクセント。優しい果実味に程よいタンニンと繊細な酸が溶け込みまろやかなメルローに仕上がっています。 〜高山村を世界のワイン産地へ〜 ・標高400mから850mに広がる畑が持つ様々なテロワール ・高山村を愛し知り尽くした熱意漲る栽培農家 ・世界の醸造技術を知り、高山村のブドウを誰よりも知る醸造家 ・村を巻き込んでのワイン文化の醸成→高品質のワイン造りを行う条件が整った恵まれた環境 SHINSYU TAKAYAMA WINERY 信州たかやまワイナリー
◆高山村の風土を世界に届ける新進ワイナリー 2016年、長野県上高井郡高山村に13人の農家が主体となり待望のワイナリーを設立。栽培から醸造・販売まで一貫して行い、人材育成をも担うこの地域のワイン産業の中核となる生産者です。 畑は標高400mから850mの間に点在。その標高差からアメリン&ウィンクラー博士の気候区分のリージョン1からリージョン4に属する畑が分布しているという非常にユニークな地域です。 その高山村の気候・風土を知り尽くした栽培農家と、醸造家の鷹野氏が一体となり高山村の風土を感じる質の高いワインを産み出しています。「世界に羽ばたくワインを目指して」という思いを掲げ1本のワインが繋ぐ「和」を大切にワイン造りを行っています。
◆「経験と情熱の醸造家」 鷹野 永一氏 山梨とボルドーでの醸造経験を経て2015 年に高山村へ。 村のブドウを1996 年の初植樹当時から知る醸造家。 香りや味わいの調和が取れたワイン、杯を重ねいつの間にかボトルが空いているワインを造りたいと語る経験と情熱を持った醸造家です。
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