濃厚なフルーツ、スパイスボックス、美しい酸や強いタンニンの様々な要素が口の中をいっぱいにする。ピュアで豊満、グリップのきいた心地よい緊張感のあるワイン。
Chateauneuf du Pape Reserve Auguste Favier シャトーヌフ・デュ・パプ レゼルヴ オーギュスト・ファヴィエ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.P.コート・デュ・ローヌ 品種グルナッシュ80%、サンソー10%、シラー10% ALC度数14.5% 飲み頃温度16~18℃ キャップ仕様コルク
◆熟成 トロンコニック型オーク樽で発酵、ドゥミ・ミュイ(1-3年経過)で14ヶ月
◆畑 シャトーヌフの南端に位置するセルのエリア。シャトーヌフの中でも最も暑い地域のひとつ。 土壌はガレ・ルレ(大きな丸い石)、砂利
◆商品説明 樹齢40-100年、収量は20hl/haまで抑えられる。クレーム・ド・カシスやラズベリー・リキュールを思わせる濃厚なフルーツ、スパイスボックス、美しい酸や強いタンニンの様々な要素が口の中をいっぱいにする。ピュアで豊満、グリップのきいた心地よい緊張感のあるワイン。『オーギュスト・ファヴィエ』とは、イザベルの母方の祖父の名。 Domaine Saint Prefert ドメーヌ・サン・プレフェール ブドウの栽培にはビオロジックを採用し、ビオディナミの手法も取り入れている。Bureau Veritas(ビオロジック)の認証済み。2012ヴィンテージは転換中、2013ヴィンテージからビオと認められる。Domaine Isabel Ferrandoも同様。畑での作業はすべて手作業。ブドウに凝縮感を持たせるため、グリーンハーヴェストを行う。収穫は手作業で、暑さでブドウが傷まないよう朝のみ実施。完熟した粒のみを得るため、4週間もの時間が費やされる。
※2009年以降、タンニン成分をより抽出し長期のよりよい熟成を保証するため除梗を止めた。収穫には細心の注意がはらわれており、全房発酵するため茎に青さを残さないよう、最も収穫が遅い蔵のひとつとなっている。 赤ワインの発酵には主にコンクリートタンクを使用。熟成は、ブドウ品種、ブドウの出来によって、コンクリートタンク、バリック(新樽、古樽)、ドゥミ・ミュイと使い分ける。白ワインにおいては発酵、熟成ともに樽を使用。セラーでは、月の天体運行にそって作業を進めることを重要視している。
※赤について、ステンレスタンクは合わないと思っているのでコンクリートと木樽のみを使用している。
※白・赤ともに100%全房発酵。イザベルは茎からのビターなニュアンスを好んでおり、またこのビターさが加わることによりワインが更に複雑になると考えているから。
※100%自然酵母のみで発酵。それによりテロワールやSt. Prefertらしさが表現される。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。