自然酵母使用、フレッシュ感、いきいきとした酸が特徴のシュナン・ブラン。南アフリカワインの高品質さを堪能できる『ワイルドバーグ』のエントリーレンジ。
Wild house Chenin Blanc ワイルドハウス シュナン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地南アフリカ ウエスタン・ケープ 品種シュナン・ブラン100% ALC度数12.5% 飲み頃温度9~12℃ キャップ仕様スクリューキャップ
◆商品説明 自然酵母使用。フレッシュ感、いきいきとした酸が特徴のシュナン・ブラン
色
緑がかったペールイエロー香り
パイナップルなどのトロピカルフルーツに、アカシアなどの白い花、ほのかな洋梨味わい
柑橘系果実、ライチのニュアンスとともに、いきいきとした酸味が感じられ、後味は爽やかで果実味が豊かです。土壌に由来するミネラル感、シュール・リーによるまろやかさ、複雑さも感じられます。◆合う料理 パッタイ、生春巻き、白身魚のソテー、シーフードサラダなどの前菜
◆栽培 平均樹齢20年、植密度4,000本/ha、収量64hl/ha、手摘みで収穫
◆醸造 発酵 ステンレスタンクで20日間 発酵温度 15℃ 醸造方法 シュール・リー 熟成 ステンレスタンク 熟成期間 6ヵ月 Wildeberg ワイルドバーグ コースタル・リージョンの南東、フランシュックに拠点があります。 フランシュックは「French Corner(フレンチ・コーナー)」を意味する地名で、17世紀にユグノー派のフランス移民がこの地へ入植したことに由来します。街並みやレストランにもフランスの影響が強く感じられるグルメタウンです。 南アフリカのワイン産地周辺は世界最古の土壌であり、度重なる地殻変動や浸食により独特な山脈や谷が形成されていますが、ワイルドバーグもそうした山の麓にあります。 ワイルドバーグに使われるぶどうは、理想的な環境の畑で細心の注意を払って栽培、収穫されます。テロワールを表現した複雑味のあるワインに仕上げるため野生酵母を使用。人為的な干渉を最小限にし、できる限り自然のままテロワールを表現するワイン造りを行っています。 ワイン生産自体は1994年からスタートしました。野生酵母を使用したワイン造りは、今でこそ南アフリカで注目されていますが、当時としては非常に画期的な試みでした。その後2007年に正式にワイナリーが設立され、今に至ります。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
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